新田原基地エアーフェスタ2017に行ってきた その②地上展示編

新田原基地エアーフェスタ2017、築城基地航空祭の基地と同じく地上展示の典型をうp。

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新田原基地といえばいまやイーグルの基地なのですが、地上ではファントムばっかり撮ってました。フォトジェニックなんですよねえ。なんだかんだいって、ファントムⅡを見ることが出来るのもあとわずか。貴重な体験を大切にしたいものです。


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新田原基地エアーフェスタ2017に行ってきた その①飛行展示編

11月26日の築城基地航空祭から連続参戦、新田原基地エアーフェスタ2017の画像もうpしておきます。
航空祭当日、天気予報外れてまたも曇天。すっきりしない気持ちだったのですが…。そこはマニア、飛行展示が始まれば夢中です。
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曇天だとアフターバーナーが強調されるので、それもまた味です。教育隊および梅組さんチームともども、大型戦闘機ならではの迫力。イーグルはイイ。
ファントムお爺ちゃんはRFが飛行展示。洋上迷彩のファントム、ヤレていい感じになってました。

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そして基地祭のお客さんたちが驚いた三沢のF-16デモチーム。ローショーだったのですが、それゆえのありえない低高度でのありえない突っ込み。

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曇天でも、来てよかったと必ず感じさせてくれるのが航空祭。隊員さんから宮交バスの運転手さんまで、感謝の念を禁じえません。

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築城基地航空祭2017に行ってきた その②地上展示編

築城基地航空祭2017、地上展示というか、点景をうp。
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F-2の基地なので、どうしても点景もF-2が絡みますね。F-35Aも始まり、またF-15JのPre-MSIP機をどう扱うかも問題になる中、F-2Aに与えられる任務も変化しつつあります。注目していきましょう。

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築城基地航空祭2017に行ってきた その①飛行展示編

もうかなり時間が経ちますが、記録用に築城基地航空祭2017の写真をうpしていきます。
当日は残念ながら曇天。不幸中の幸いで雲は高く、多くの飛行展示を見ることが出来ました。
まずは8SQの機動飛行。
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三沢から築城へ移動してきたF-2A、素晴らしい機動飛行を見せてくれました。マニア向けに背中ばっくり、ペーパー発生が多めのメニューを組んでくれたようで、迫力溢れる飛行展示。BGMもHello!VIFAMからの演歌と、楽しませていただきました。
続いて、陸自よりAH-64Dアパッチ・ロングボウ。

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空自基地というアウェイ?ゆえか、大人しめの飛行。おそらく事故の影響で救難のUH-60の飛行展示がなかったため、ヘリの飛行はアパッチのみ。来年は救難展示の復活を期待したいですね。
新田原基地の梅組はアニバーサリー機が機動飛行。
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個人的には岩国に続いて2回目、ウイスキーパパさんの飛行展示。
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曇天ですが、抜群の切れ味。パパさんのTweetによると、空自や軍の基地では万一さえ許されないので、抑えめの飛行展示なのだとか。素晴らしい技量です。
午後からは2回目のF-2A機動飛行の後、ブルーインパルス。


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ちょっとお疲れ気味だったので、ブルーの途中で帰途に着きました。2017年の築城基地航空祭は、8SQの機動飛行に尽きましたね。ここのところのF-2Aの飛行展示は迫力不足のように感じていたので、ありがたいばかり。来年も期待しましょう。


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F-117A Completed

ハセガワ1/72F-117Aナイトホーク、完成しました。
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冷戦時代、長らくウワサされていたレーダーに捉えられない戦闘機の存在が1枚の写真とともに公開されたとき、世界は驚愕しました。平面で構成された、従来の概念を覆した航空機。”コックローチ”とも”ホープレス・ダイヤモンド”とも呼ばれた本機ですが、湾岸戦争ではその実力をいかんなく発揮し、敵防空施設や重要施設の破壊など、戦果を残しました。
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キットはハセガワ1/72キットをストレート組み。湾岸戦争後、突貫工事で発売にこぎ着けたからか、意外とスキマが開くので、けっこうパテのお世話になっています。
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塗装は爆撃スコアを機首に記入した、37TFWの機体を再現。当初はフラットブラックを中心にカラーモジュレーションに挑戦しようと思っていたのですが、どうにもワザとらしく、クレオスC116 RLM66ブラックグレーでハイライトを入れる方法に変更。「前方から光が入った状態で、給油機から撮影」風に明るさを調整しています。
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この時代のアメリカ空軍機を語るときに、必ず必要な攻撃機、F-117A。工作よりは塗装で勝負ですが、なかなかうまくいかないものです。まだまだ修行ですね。
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F-4EJ"JASDF 60thANNIBERSARY" Completed

ハセガワ1/72F-4EJ"JASDF 60thANNIBERSARY"、完成しました。
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長く航空自衛隊で国防の任に就いていたF-4EJですが、後継たるF-35Aの導入も始まり、終焉のときが確実に近づいています。そうした状況の中で、様々な記念塗装機が施されて、ファンを楽しませてくれています。
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今回制作したのは、飛行開発実験団が2014年の航空祭に合わせて施した、航空自衛隊60周年記念僟。現在、F-4EJはゴーストグレー2色のカウンターシェイド迷彩が主流ですが、本機はF-4EJ導入当初のガルグレー×ホワイトの塗装を再現しています。
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キットはハセガワの限定版キットを使用。オールドキットの部類に入ってきたので、モールドも甘くなってきており、リベットの打ち直しを実施。また、垂直尾翼端は金属線を入れて強化、ピトー管はファインモールドも金属挽き物に交換しています。
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塗装はキット付属のデカールを使用していますが、「ゴーストグレーに書いたコーションをマスキングして、ガルグレーを塗装」した実機を再現しているため、コーションマークがウザい感じに。かといって間引くのもバランスが悪いし、ここらへんは1/72の限界ですかね。コーションマークのデカールは複数がつながっているため、ニス部分を半乾きのときにカッターの刃を軽く入れてカットしています。
記念僟なので、グレート塗装後に♯6000のペーパーで磨き、クレオスのスーパークリアーでオーバーコートした後も磨いています。
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エアフィックスがブリティッシュファントムの新金型商品を発売する昨今、ロングノーズもそろそろ新金型ほしいのが正直なところ。期待したいですねえ。
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書評<戦の国>

ときは戦国時代。後世に名を遺す戦国武将が闊歩する時代において、武将たちはどのような考えのもとに、激しい時代を生きたのか。織田信長、上杉謙信、明智光秀、大谷吉継、小早川秀秋、豊臣秀頼の6人の物語を連作として、時代を通じた共通項を見出していく。

頻繁にドラマなどで取り上げられ、また新説が唱えられながらも語り尽くされた感がある戦国武将たち。本書の場合は、この時代の戦<いくさ>を中心に据えた物語である。まだまだ道路など発達していない時代に、道と情報の重要さを認識していた武将たち。また、騎兵、鉄砲、槍などを組み合わせた戦い方、現代でいう諸兵科連合(コンバインアームズ)を初めて編成し、戦った武将たち。500年以上経った現在にも繋がる物語である。
私自身はこの時代の知識が薄いので楽しめたが、ここからより詳しい物語を読んでいくための導入部となるべき本でもあるかも知れない。

初版2017/10  角川書店/Kindle版

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書評<病の「皇帝」がんに挑む 人類4000年の苦闘>

先進国では病死原因のナンバーワンである悪性新生物、すなわちガン。すでに紀元前の文書にその存在の記述が見られ、人類はその病に対し、様々な治療で戦ってきたが、いまだガンを完全に克服するに至っていない。本書は白血病の専門医でもある著者が、がんと人類の4000年に渡る戦いを描くノンフィクションである。

本書はいわばガンの治療法の歴史書であるが、ただ事実を坦々と綴ったものではない。一人の患者と近代的なガン治療の始祖である医師の物語でもあり、ゆえに苦闘の歴史にグッとひきつけられる。患者の方は著者が担当する白血病の患者であり、最新ではあるものの、苦しい治療の実態には思わず感情移入してしまう。医師の方はフーバーという、化学療法を最初に実践した医師であり、医師であると同時に医療における広報も重要さに気づき、政財界を巻き込んで、ガン治療の発展に大きく貢献する。学術的ではなく、あくまで人を中心に据えた病の歴史書でありながら、しっかりと最新治療を把握できる、必読書であろう。長寿社会は、何かしらのガンの患者になる確率の高い社会でもあるのだから。本書を読んでおけば、人を惑わせる怪しい代替治療を避けることも出来るだろう。

初版2013/08 早川書房/kindle版

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書評<誰も語らなかったジブリを語ろう>

現在、アニメの制作スタジオとしては活動停止しているスタジオジブリ。批判されることが少ない宮崎駿、高畑勲両監督を中心としたスタジオジブリ作品であるが、宮崎駿のケンカ仲間でもある押井守監督が、褒めるところは褒め、けなすとかはけなす。本音で語るジブリ作品批評である。

当方、押井守信者だが、実は他人の映画を語る押井守が一番面白いのではないかと前々から思っている。なので、TVブロスの連載をまとめた本書の発行は嬉しい限り。連載の再録なので、批判と賞賛は繰り返される傾向にある。演出家であり映画監督である監督から見た宮崎駿作品は、映像最高、演出と脚本最低、といったところであろうか。初期の作品、「ナウシカ」「ラピュタ」あたりまでは比較的、宮崎駿の作家性で売り出そうとした作品ではないのでその矛盾はそうそう浮き出てこないが、宮崎駿とスタジオジブリがビッグネームになるに従い、良くも悪くもプロデューサー鈴木敏夫のコントロールが効かなくなっていく。作家性で売り出したゆえに、その作家性が前面に出ると、映画としては稚拙になっていく。それでも映画が売れたのは、映像の美麗さとブランドの確立ゆえ、というのが押井守監督の分析だ。こうした視点の批評を、ジブリのもう一人のビッグネームである高畑勲と、その他監督作品にも重ねていく。
本書が面白いのは、作家性の発現を批判しているのに、押井守監督自身もその作家性の発現に無自覚なところだ。いや、本人の中では整理がついているらしいのだが、監督に心酔してるファンでさえ「それは違うだろ」と感じてしまう。結果的に、自分の作品とも向き合っている監督のジブリ批評、アニメファンなら必読だ。

初版2017/10 東京ニュース通信社

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書評<洞窟ばか>

人類未踏の地に踏み入れることに無上の喜びを覚える探検家はいろいろいるが、本書の著者は洞窟の探検家である。自然の地震活動の賜物である洞窟は大きさ、深さとも千差万別で、危険も多い。本書は著者が洞窟探検家となった経緯、著者が洞窟探検団体を立ち上げた経緯などを紹介しながら、洞窟探検の実態を紹介していく。

本書は洞窟探検家のパイオニアである著者の自叙伝である。そのあまりあるエネルギーを洞窟探検に向け、ときに命の危険を冒しながら洞窟の奥へ奥へ進んでいく動機と、世界へ進出していく様を綴っていく。洞窟探検の実態は確かに興味深いが、著者の信念が延々と綴られるラスト付近は、少し説教くさく、暑苦しく感じるのもまた事実である。パイオニアである人物の自叙伝ゆえ、ある種の啓発書になっているのはしょうがないとは思えるが、深部洞窟への招待状としては、少し不足気味であることは否めない。

初版2017/01 扶桑社/kindle版

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