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イラクで襲撃された民間人の遺体が晒される

イラクのファルージャで民間人が襲撃され、4人が死亡した・・・ここまでは、不謹慎だが昨年から繰り返されるニュース。だが今回の事件の様相が異なるのはその焼死体が、熱狂したイラク市民に車で引きずられ、橋の支柱に宙吊りにされたことである。アメリカでは新聞各紙の1面で報じられ、TVネットワークでも放映されたことだ。9.11テロ以来、政府寄りだったアメリカのマスコミだったが、やっぱりやるときはやってくれる。
2ちゃんねるあたりでは「精密攻撃による民間人の被害が出ない戦争」から「カーチス・ルメイ将軍が実行した無差別絨毯爆撃」へのドクトリンの転換といった極端な意見もあったが、”人権の尊重”など自らの価値観が通じない国とどう戦争をし決着をつけるのか、アメリカが考えるキッカケぐらいにはなるかもしれない。今のところ、93年のソマリアの悲劇のときのようなヒステリックな反応は起きていないようだが。
それと、犠牲者はただの民間人ではなく警備会社から派遣されている、実質的に”傭兵”である。日本のマスコミはなぜかスルーしているが、ただの”民間の復興支援要員”とは区別しなければ事実は見えてこないだろう。

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