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TBS報道特集<対北朝鮮ゲリラ部隊>

週末は管民主党代表が年金未加入問題でテレビに出演しまくり。管氏の言い訳もうっとおしいが、どの番組のキャスターもなんとか自分の番組内で「辞任」の言質を取ろうとしていて、それもうっとおしい。「でもね、菅さん・・・」「菅さん、それはよく分かりますが・・・」と古館さんも桂文珍さんも田丸美寿々さんも、みんな合いの手が一緒だ。

TBSの報道特集はその管氏の出演の後、<対北朝鮮ゲリラ部隊>と称して九州は佐世保の西部方面普通化連隊(WAiR)の紹介。屋内突入訓練や射撃大会、さらには離島の空自レーダーサイト周辺での訓練の模様が取材されていた。ちなみに同番組での同部隊の取材は2回目。屋内突入訓練では、89式小銃にダットサイトが装備されており、わずかだが”他の普通化連隊と違う”ところを見せていた。さらに、占拠された空自レーダーサイトを奪回する想定での訓練はUH-1HとCH-47Dを使用したヘリボーン。TV取材なんだから、離陸シーンなんかは演出を入れて<ブラックホーク・ダウン>の1シーンみたいなカッコイイ編隊離陸をしたりしてもよかったんじゃないかというのが個人的な意見。それはともかくとして、なかなかに実戦的な訓練を積み重ねているようである。
習志野に特殊作戦群が発足して以来、そちらに注目が集まっているが(当サイトの検索ワードも特殊作戦群が上位にくる)、ゲリラ部隊に対処するには少数の精鋭だけではなく、多くの歩兵のバックアップが必要である。ゆえに全国の普通化連隊がこのWAiRと同じ能力を有するのが理想である。屋内訓練施設は”順番待ち”がひどいようだが、陸自には今後もWAiRのような能力と装備を持った部隊を育成してもらいたい。
メカフェチ的には日本の誇る誘導弾をゲリラ・コマンド対処になんとか有効に使えないか、陸自独自のドクトリンを作成してほしいものである。
関連リンク;陸上自衛隊の主要装備

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