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DVDレコーダー購入記念ダビング祭り<伝説巨神イデオン 接触篇・発動篇>

<伝説巨神イデオン 接触篇・発動篇>
1982年公開 監督 : 富野喜幸
<伝説巨神イデオン>はトミノ御大が<機動戦士ガンダム>の次作として手掛けたTVシリーズ。本作品は<接触篇>がTVシリーズの総集編で、<発動篇>がTVシリーズでは打ち切りとなった本作品の結末となるべき新作として公開された。
TVシリーズは、広島では土曜夕方6時30分からの放映で、我が家ではちょうど夕食の時間帯でライブでは見ていない作品(笑)。じっくり見たのは恥ずかしながら「エヴァ・ブーム」のときなのだが、子供のときに見なくてよかった、と心底から思える作品。特に<発動篇>は「SpaceRunawayIDEON」の名の通り、凄まじい追跡戦の連続で構成されている。すぎやまこういち作曲の重厚なBGMをバックに凄まじい戦闘が繰り広げられ、少年少女が次々と命を落とす。また命を落とす様が子供の首が飛んだり、ヒロインの顔を撃ち抜いたりと尋常ではない。しかも戦う理由が”異文化との不幸な接触”から”肉親の情念”に落とし込まれ、救いようのない状況に追い込まれる。そして最後は「皆殺しのトミノ」の本領発揮だ。人間のエゴがいかに罪深いものか、救いようのない気分にさせてくれる作品である。
 

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