レーガン元米大統領の国葬で、サッチャー元英首相が弔辞を捧げる
11日にワシントンで行われるレーガン元米大統領の国葬で、元大統領の盟友だったサッチャー元英首相が弔辞を捧げることになった。
昨日、古いビデオテープをDVDに焼いていて、久しぶりに「栄光への代償 兵士が語るフォークランド戦争」というドキュメンタリーを見た。”鉄の女”の強気こそ、アルゼンチン軍事政権の大統領の誤算だった。続いて見た「検証 湾岸戦争」では彼女はアメリカ大統領に「弱気は禁物よ」とアドバイスしていた。サッチャー女史がいなければ、レーガン元大統領の強気な軍事・外交政策もまた変わっていたかも知れない。国葬といえど、サッチャー女史の弔辞こそ相応しい。
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