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台湾空軍、高速道路で戦闘機離着陸訓練実施

台湾空軍は、1978年以来となる高速道路を滑走路として使う、戦闘機の離着陸訓練を実施した。訓練機はおそらくミラージュ2000だろう。
おりしも、中国人民解放軍が台湾海峡の「制空権」確保を重点にするとされる福建省東山島での陸海空統合の大規模演習を実施している(極東ブログさんより)。この演習に対して、例え空軍基地が攻撃を受けても、それに屈しないという意志の現れであろう。従来、航空戦力に関しては数の上では台湾空軍が劣勢だが、使用している機材が優秀であり、制空権の確保に関しては守攻のバランスを考えれば台湾空軍に分があった。だが、中国は近年、ロシアからSu-30MKK(参照;Su-27マイティウイングさん)を導入しつつあり、その優勢が崩れつつある。中国空軍がSu-30MKKの搭載兵器としてアクティブ・ホーミングのBVR(目視程外発射)空対空ミサイルを保有しているかどうかは勉強不足で知らないのだが、アメリカがAIM-120の台湾空軍への売却を渋っている現在、状況は悪化しつつある。中国のターニング・ポイントの一つといわれる北京オリンピック後までにこの差を中国が埋めるのか、台湾が再び拡大させることができるのか。注意深く見守る必要がある。
ところで台湾空軍さん、隣国にスペック上はAIM-120に匹敵するBVR空対空ミサイルがあるんですがね。コストダウンとECCM能力強化を主眼とした改良計画も現在進行中です。この間の潜水艦といい、台湾へいっぱい売るモノがあるなあ。

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中国が台湾に対し人民解放軍の軍事演習を行うのに伴い、ふたたび中台間に緊張が高まっ [Read More]

Tracked on 2004.07.21 at 17:06

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