ブレア首相の強烈タックルでベルルスコーニ首相が左ひざ負傷
今月中旬、イタリア・サルデーニャ島にあるベルルスコーニ首相の別荘に招かれたブレア英首相がサッカーの親善試合中、誤ってベルルスコーニ首相の左ひざを強くけり、負傷させていたことが分かった。
夏休みは引きこもってオリンピック観戦の某国首相と違い、なんとアクティブなことか。最高にオシャレなのがACミランの会長でもあるベルルスコーニ首相のこの発言。
中道右派らしく「いつも左には悩まされる」と冗談口をたたいたという。
NATO諸国の中でも、共産党が伝統的に強いイタリアならではの実感こもったジョークなんだろうな。ブレア首相がレフティだったのか、ミニゲームで左サイドから突破されたのかは定かではないが。
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