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<陸自真駒内駐屯地記念行事>に行ってきた!

北海道では今シーズン最後の自衛隊イベントとなる<陸自真駒内駐屯地記念行事>に行ってきた。真駒内駐屯地は北部方面隊第11師団の根拠地で、普通科から特科まで幅広い任務の部隊が駐屯している。
AFVは他の駐屯地解放でさんざん紹介してきたので、ちょっと変わった装備品展示をアップ。
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イラク派遣部隊の任務の中心?である給水のための<浄水セット逆浸透型>。システムとしては意外とコンパクト。
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日本のPKOで必ず登場するオリーブドラブのユンボ。展示されていたのはバケットが360℃回るという”自衛隊仕様”ではなく、普通のユンボだった。その他、ブルドーザーなども展示。
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<野外手術システム>。トラック2両で1セットらしい。中はこんな感じ。
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適度に簡素で、清潔な手術室。唯一気になるのは、エアコンがどう考えても家庭用のものであるところでしょうか(笑)。イラクの砂漠と日本の東京砂漠(古い)とではどちらがエアコンに負担を強いるのか、気になる。
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さらに、災害派遣用の救助セット。消防のレスキューあたりと装備的にはおそらく変わらないのではないだろうか。軍隊としての訓練とともに、こうした機器の訓練も実施しなければならない。自衛隊員はホントに大変だ。
その本業で使う火器の中からMINIMI5・56mmマシンガン。
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本体には<5.56mm機関銃>の刻印。ライセンス生産だったのか。89式などのライフルなんかも持たせてもらったりしたのだが、やっぱりモノホンは重い!でもズッシリとくる小火器を構えると、何の意味もなくニヤリとしてしまう恍惚感。やはり銃器はアクマだ。そんなオレの隣には、P220ハンドガンを構え、「これが810gの重みか~」とつぶやく少年。マニアは老いも若くも変わらない。
訓練展示は落下傘降下があった以外は例によって、偵察行動の後、155mm榴弾砲と74式戦車の援護射撃、それから96式装輪装甲車からの下車戦闘で敵陣に突撃というパターン。札幌市内といえども、バンバン空砲を撃つ。案外と周りの高層マンションから俯瞰で見る方がおもしろかったりして。
AFVよりもむしろ、幅広い展示品が興味深かった駐屯地解放だった。プロ市民出身の札幌市長(出席なし)にも、自分の街がどんな装備で守られているか、見てほしいものである。

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巨人惨敗に日テレ異例の中継打ち切り

中日に暫定マジック4が点灯したその夜、巨人はぶざまな惨敗を喫した。中継を担当した日本テレビも中継延長をせず、今季初めて午後9時で打ち切りとなった。

今回のプロ野球再編とスト騒動、一番不思議なのは<巨人のTV放映権>問題。今回、「巨人戦のTV放映権という既得権を手放さないセ・リーグのオーナー」というのが問題の一つなわけだが、このニュースを見れば分かるとおり、視聴率は壊滅状態。いくら日テレが巨人の「宣伝機関」の一つとはいえ、スポンサーあっての民放なわけで、スポンサーは視聴率が下がるとつかないわけで、そうなるとフツーは打ち切りなワケで・・・だけどそうはならない。これがなぜなのか?それどころか、それを拠りどころに球界再編をしようと言う。なぜ巨人戦にだけ、放送枠がなくならないほどのスポンサーがつくのか?40代以上の何割かは必ず見るという確実性からか?ナベツネの一挙手一投足よりも、週刊誌あたりにそこを突っ込んでほしいものである。

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1/72 三菱F-2 DAY 3rd

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三連休だったわりには、ぜんぜん作業が進みません(笑)。とりあえず、パーティングラインが出る大きい部品だけ先に組んでヤスり、これから細かい作業に入ります。
今回の主役?のASM-2については<航空自衛隊エアクラフトウェポン>のモノと大差なさそうなので、キットのモノを使用。ただしフィンは薄々攻撃が必要。機体の方のアンテナが厚いのも薄々攻撃の対象。ここからはサクサクと作り上げて、”艦攻艦爆魚雷祭り”一番乗りといこう。

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タミヤの軽装甲機動車、売れてるそうです。

日曜日の夕方、ボーっとTVを見ていると、日テレの<バンキシャ!>でタミヤの1/35軽装甲機動車が画面に!ミリタリーモデルとしては異例の売上げを上げているということで取り上げられていたようだ。番組では作例をそのスジでは有名な金子辰也氏に依頼し、金子氏が23時間で高機動車と”ヒゲの隊長”を製作。一般視聴者にその集中力と工作力のスゴさが伝わったのだろうか。自衛隊がらみとはいえ、フツーのミリタリーモデルがTVで取り上げられるとは・・・日テレを少し見直した。

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1/72 三菱F-2 DAY 2nd

Garage Seven & Half Ver.Bさんのところで紹介されていた”秘密兵器”を購入、さっそく試してみた。
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某ショッピングモールで¥732で購入した電動ハブラシの毛を引っこ抜いて、両面テープで耐水ペーパーを貼り付けただけですが・・・使えます、これ。F-2のインティーク回りは結構な段差があったのですが、いい具合にケズれていきます。顔を近づけすぎるとカスを吸ってしまうくらい(笑)。しかし、ホワイトの成形色はどうにも削れ具合が分かりにくいなあ。
便利ツールでサクサク作業を進めようと思ったが、前夜の飲み会の飲み過ぎがたたって集中力が続かず(笑)。久しぶりにJリーグでもゆっくり見よう。

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アメリカの銃規正法が失効

殺傷力の強い半自動小銃など19種類の襲撃用銃器の製造と販売を禁じた米国の法律が13日、期限切れとなって失効した。
襲撃用銃器(assault weapons)とは何やら物騒だが、歩兵のメインアームであるアサルトライフル、すなわちAK-47やM-16の類のセミオート・ライフルのことであり、その販売に規制がかかっていた。アメリカ国内あるいは海外のメーカーともそれぞれの主力商品であるアサルトライフルの”アメリカ民間向けスペシャル・ヴァージョン”を生産せざるをえなくなっていたのだが、NRA(全米ライフル協会)の圧力により、時限立法の延長がなされなかった。この法律はそのほか、多弾装が売り物の新世代セミオートマ・ハンドガンのマガジン装填数を10発に制限することなどを定めていた。
日本のニュースでは”襲撃用武器”の定義がイマイチはっきり記されていないのでわかりにくいが、要するに一度に大量殺傷が可能な銃器の規制が失効したのである。
もともと、州によって銃の入手には強烈な規制がかかっている。また、既に製造したものに遡って適用できないので、その気になればライフルもマガジンも入手可能だ。個人的には象徴的な意味しかなかった法律だとは思うが、それゆえ銃王国アメリカにおいては重要な法律だったのではないか。テロリストうんぬんは選挙用の方便としても、貧富の差が大きくなり犯罪発生率が上がりつつある現在、アメリカ社会が今以上の脅威にさらされるのは確実である。
マニア的にいうと、例えば月間GUN誌などで最新のライフルのスペシャル・ヴァージョンではなく、コマーシャル・ヴァージョンの実射レポートが読めるようになる。専門誌の編集長たちはここぞとばかりに特集を組んでくるんだろうな、きっと。

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<イノセンス>DVD買ってきました

<イノセンス>DVD、買ってきました。
悩んだ末、スタンダード版を購入。それでも特典ディスクにオーディオコメンタリー(カントク自らが本編に合わせて解説)やらプロデューサーとの対談やら収録されていて、もうお腹いっぱいです。
ところで、スポットは少なめながらDVD発売のテレビCMが流れているわけですが・・・最後まで”純愛”路線でいくんですね。DVDぐらいはオタク向けと認めてもいいんじゃないかね?

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<第23回航空ページェント>に行ってきた!

2年おきに札幌の丘珠空港で開催される<第23回航空ページェント>に行ってきた。
丘珠空港は札幌と道内各地を結ぶコミュータ運用を主とするローカル空港と、陸自のヘリ部隊が同居。よってランウェイも短く、ジェット機で降りれるのはビズジェットクラスのみ。
このイベントは全国唯一の民間開催の航空ショーとのこと。よって展示機は民間機から自衛隊機、ウルトラライトプレーンやラジコンまで雑多。よって目についたモノとショーをランダムに紹介。
フライトデモはジェット戦闘機がパスや短めのデモだけなので、主役はなんといってもAIRockことロック岩崎のスピッツ・スペシャル。今シーズンよりサニー横山とのフォーメーション・デモとなったそうで、午前中がフォーメーション、午後からがソロ。
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複葉機が軽快にアクロバットを見せつける様は圧巻。飛行機ってのは風を切って飛んでいることを実感させてくれる。2回のデモとも単葉のアクロバット機、Su-29M用いるTeamDeepBluesが連続してデモを実施するのだが、やっぱり軽快さやナレーションなどで、盛り上がり度はAIRockが上だった。
その他、珍しいところではラジコン機の展示とフライトデモ。
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写真はラジコン機の艦隊。大型のになると、もうスピッツと同じアクロができる。すげー。
珍しいところでは、グライダーのアクロバットも実施。グライダーなんてのは風に乗ってノンビリと飛ぶだけのもんだと思ってたけど、意外に機敏に旋回したりする。こうしてスカイスポーツのデモが一同に会すことができるのも北海道ならでは。
米軍機は厚木からCVW-5のE-2C、C-2A、SH-60Fが地上展示。
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グッズに関しては海軍が小銭を稼ぐため、CVW-5の全部隊のグッズが販売されていた。VF-102のブースには金髪のおねーさんがいたりする。
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民間機は北海道各TV局のヘリや、新聞社の取材用ビズジェットが展示されていた。下は一番ハデだった、アエロスパシアルAS350B。知らない企業のヘリだったが、ミッキーくんの版権はちゃんと取っているのだろうか。
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民間用ヘリのシェアはフランス製が圧倒しているのが自衛隊とは対照的。その陸自が持ち込んだOH-1。
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軽快な、というか逆立ちしてのバックなど奇っ怪な機動を披露。オートパイロットによる”手放し運転”ではパイロットがコクピット内で小さな日の丸を振ったりしてたけど、そのスゴさが分かったのは関係者とマニアだけだろうな。
ジェット戦闘機は上空をパスするだけのものが多かったが、F-16CJとF-18Cは短いながらも機動飛行を披露。F-18Cもよく回る戦闘機だなあ。
ショーが終わるごろに雲が出てきたが、全フライトが無事に終了。この不況のおり、スポンサーがつかず、これで最後のウワサもあるが(現にプログラムが¥100で有料、実質的に入場料だ)、なんとかまた再来年も開催して欲しいものです。
最後はお土産のVF-102のTシャツと、春に製作したハセガワ1/72のF/A-18Fのコラボです。
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書評<押井守・映像機械論[メカフィリア]>

押井守・映像機械論[メカフィリア]
押井守[著] 竹内敦志[画]
押井守自信が監督を務めた映画の中に登場する戦車、銃火器あるいはヘリといったガジェットを、自らが語り、解説した、モデルグラフィックス誌の連載をまとめたもの。連載中に掲載された竹内敦志のイラストは全てカラーになり、値段に見合う?ムックに仕上がっている。
押井カントクが自らの映画の美術や小道具に異常にこだわるのはファンなら周知の事実。ましてミリオタを自負するカントクの銃器やAFV(戦闘車輌)の類へのこだわりは尋常ではなく、カントクの頭の中で、登場するメカたちの存在意義、ディテール、演出方法などがいかに構築されているのか、その理論が披露されている。その理論の前提として、参考にした実在の兵器の解説も延々と記載されているなど、そのマニアックぶりがひしひしと伝わる。
この連載で誰もが「これでいいの?」と感じた、ぶっちゃんことメカデザイナー・出渕裕が何度となくコケにされている件については、そのアンサーとして出渕氏のインタビューが掲載されている。すでに「歴史的和解」がなされたとはいえ、幾人ものクセのあるクリエイターたちが共同作業するアニメをまとめ上げることがいかに大変か、よーく分かる貴重なインタビューである。

初版2004/09 大日本絵画/ムック

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1/72 三菱F-2 DAY 1st

台風18号の風が巻き上げた、土混じりの雨で汚れた窓拭きなんかを午前中に終わらせて、F-2製作開始。
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XF-2から延々と改良してここに至ったことをうかがわせるホワイトの成形色。エアインテイクの成形にはちょいと手間を食いそうなので瞬着でガッチリ固める。ここ以外は苦労しそうなところはなさそう。明日は航空ページェント。雲がスッキリ晴れることを祈ります。

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バーチャル模型クラブ「Blog Modelers(仮称)」に参加

AVRO牧師様のコメントがきっかけで、バーチャル模型クラブ「Blog Modelers(仮称)」に参加させていただくことになった。
Blogを開設して6ヶ月、少ないながらもコメントをつけてもらえるようになったが、本格的な”祭り”に参加するのは初めてだ。気軽にコメント&トラバでつながりができるBlogの楽しさを実感している。
今回の祭りは「艦爆艦攻魚雷祭り」。現用機モデラーの自分は、ルールを拡大解釈させてもらって、こいつで参加。
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ASMってのはW.W.Ⅱ当時の魚雷に匹敵する必殺兵器、と個人的には思う。そいつを4発搭載するために高い金をかけてF-16を改造したF-2。コイツを日本人が作らずに誰が作るんだ!の意気でコンペに参加である。
しょぼんぬさん、レギュレーションを変更していただいて感謝です。

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書評<世界の駄っ作機番外編 蛇の目の花園>

世界の駄っ作機番外編 蛇の目の花園
岡部 いさく
「世界の駄っ作機」はすでに単行本3冊を数える、<モデルグラフィックス>誌の人気コラム。本書はその兄弟誌で、飛行機モデル専門の<スケールエヴィエーション>詩に連載されている「とっても蛇の目のコイだから」をまとめたものである。基本的にはイラストとマニアックな解説で”大失敗”した航空機たちを紹介するスタイルは同一だが、本書はさらにマニアックにイギリス機を特集している。
個人的には、一部の好事家には本国より人気があると思われるTSR.2前後の計画機の話は興味深く読めた。その他、雑学で満載で1冊。しかし、税抜き¥2500はちょっと高いかな。
それにしても、あとがきを読むとまだまだネタがあるみたいだ。おそるべし、岡部いさく(そのネタを提供するイギリス機がスゴいというべきなのか)。

初版2004/08 大日本絵画/ハードカバー

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書評<トンデモ本?違う、SFだ!>

トンデモ本?違う、SFだ!
山本 弘
「と学会」会長が、自信が愛するSF作品の数々を紹介する本。「と学会」会長らしく、一般人も知っているメジャーどころではなく、筆者が愛する「バカ」SFを古くは1920年代の作品から紹介する。
筆者はまず、SFの持つ魅力を説く。SFの魅力は「ワンダー」であるが、それをもっともらしくするには科学に裏打ちされた「理屈」がなければならない。そのラインが”トンデモ本”と”SF”を分かつのなら、なるべくギリギリのラインに立っている方が”傑作”SFとなる。本書はそうしたSFたちを取り上げる。
SFにおいて「ワンダー」は小説のあらゆる部分に及ぶ。タイトル、登場人物(もちろんSFなので”人類”以外も)、そして物語の発想。そのありえない発想に、常人はひれ伏すしかない。
個人的なことだが、最近はノンフィクションを読むことが多くなった。だが、本書はSFに対するモチベーションを上げてくれる。「トンデモ本の世界」に紹介される本は、そこでは笑えても実際に手に取ると読むことが苦痛な本も多いが、本書に紹介されている本は心配ないだろう。

初版2004/07 洋泉社/単行本

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書評<全米無差別テロの恐怖>

全米無差別テロの恐怖  SPHERE OF INFLUENCE
カイル・スミス  KYLE MILLS
舞台は9.11以後のアメリカ。アルカイダがアメリカ国内にロケットランチャーを持ち込み、無差別テロ攻撃を予告する。アメリカ全土がパニックに陥る。当初は事件捜査に関わってなかったFBI捜査官マーク・ビーモンは、かつての同僚の依頼や型破りな気質にから、次第に事件捜査の焦点になっていく。事件はアルカイダだけの犯行ではなく、背後には巨大な麻薬密輸組織やCIAの謀略が絡んでいた・・・。
タイトルは何やらパニック映画のようだがそうではなく、またテロリストとの戦いでもなく、CIAの謀略を暴いていくミステリー。事件の捜査が進まない、というか小説の全体像がなかなか明かされない前半部分はちょっとモタつくが、主人公がしがらみを断ち切って麻薬密輸組織のボスとちょっとした協力体制を組むあたりから、物語は一気に加速。ラスト近く、テロリストとの戦闘よりもCIAの官僚たちとのカラミの方が盛り上がるのが、この小説の主題がよく現れていると思う。

初版2004/06 扶桑社ミステリー/文庫

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<ハセガワ トーネードGR.Mk.1"DESERT STORM">

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AVRO牧師様に宣教されて購入したトーネード”湾岸戦争ヴァージョン”をコンプリート。
手順はいつものように主要部品の組み上げから。金型が痛んできているのか、ヒケやバリが同社にしては目立つ。合いも多少悪くなっているような気もするので、パテも多少は必要。マスキングでえらく苦労したので、よほどのこだわりがない限りはVG翼は固定した方がいいかも。
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塗装は説明書の指定どおり、肌色(フレッシュ)にサンドブラウンを多少配合して吹きつけ。イギリス機特有の”デザートピンク”風味にはなったが、実機の写真を見るともっと退色した感じのなんだよな。ちょっとイメージと違ったかも。スミ入れとウェザリングは戦時下にある機ということで、多少ハデめに。これのために限定品を買った、といってもいいパーソナルマークがイカす。
ウェポンはJP223は機体色と同じ色でアクセントに欠けるので、GBU-10をチョイス。そうするとペアを組む1/72のバッカニアも作らなきゃいけないような気がしてきた。
最後は半ツヤのトップコートを吹いて完成。トーネードは1980年代後半の、いわばハセガワが爛熟期にあった製品で、ミョーにクリア部品が多かったり、意外と手間がかかる。そのへんを最新キットと較べながら作ると、ハンパに昔のキットも味わい深い。

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ロシア学校占拠、最悪の解決

ロシア南部の北オセチア共和国ベスランで起こった学校占拠事件で、軍との衝突が発生、200人を上回る死者が出た。ロシア非常事態省の情報として、負傷するなどで病院に搬送されたのは704人に達し、うち259人が子どもだったらしい。情報は錯綜しており、当初300人あまりと見られていた人質は1000人を超えるとみられており、また逃亡しているテロリストもいるようだ。
ロシア当局の話を信じるならば、銃撃戦やそれに続くテロリストの自爆は偶発的な出来事であり、特殊部隊の強行突入ではないらしい。だがプーチン大統領がテロリストたちの要求に屈することは考えがたく、またテロリストたちも無理な要求を通すというよりは自爆ありきで立てこもった可能性が高く、犠牲者は避けられない状況であったことは想像に難くない。
先週から続く駅爆破、旅客機の同時爆破など一連のテロの犯人はチェチェンの独立を唱えるもっとも過激な一派の可能性が高い。おまけに自爆をいとわない実行部隊は、戦争で夫を失った未亡人たちであるという。言い方は悪いが、CIAとソ連が育成したとも言えるアルカイダの連中よりタチが悪い。
TVにはテロリストたちが所持していたとみられる爆弾も映されていた。鉄球や釘を埋め込んだ、凶悪な対人プラスチック爆弾だ。ロシア軍がチェチェンで行った虐殺に等しい行為を批判する向きもあるが、テロリストたちの凶悪さもまた忘れてはならない。

参考;チェチェン やめられない戦争
    チェチェン大戦争の真実

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日本語版Windows XP SP2をダウンロード

9月1日に発表された日本語版Windows XP SP2を早速ダウンロード、インストールした。98SE時代に一度、痛い目にあっているのでセキュリティ関係は何はなくとも、ヴァージョンアップの姿勢でのぞんでいたのだが・・・。
どうもネットをチェックしてみると、既存のソフトウェアと干渉して、不具合も起こっているらしい。自分も週末で全部チェックしてみるつもりだ。
マイクロソフトの戦略とは、「未完成のものを発売し、ユーザーに延々とアップデートをせまることで利益を得る」とどこかで読んだことがあるんだけど、その伝統はよく守られているようである。
自分はもう遅いが、少なくともアンチウイルスソフトを入れてらっしゃる方は様子見の方がいいかも。
参考;生まれ変わったWindows XP - SP2のすべてを知る(PC WEB)

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A.J.クィネル<燃える男>映画化される。

A.J.クィネルの名作<燃える男>が映画化され、<マイ・ボディーガード>として10月下旬に公開される。
A.J.クィネルといえば”情念の作家”。<燃える男>はアフリカを転戦し、自殺を選んでしまいそうなほど疲れた男、クリーシィが主人公。彼の身を案じた無二の親友の紹介により、イタリアの金持ちの娘ピタのボディガードとなる。彼はピタのおかげで徐々に立ち直り、人間として立ち直りつつあった。だがピタはマフィアに誘拐され、無残に殺害されてしまう。クリーシィーも重傷を負うが、リハビリを続けながらピタの復讐を誓う・・・。
純真な少女と心を通わせることにより、立ち直っていく主人公を緻密に描写し、さらに細部まで書き込まれた脇役たちの目を通すことにより、クリーシィーとピタの魅力を際立たせていく。脇役たちも個性的。彼らを主人公にしてさらに小説が書けそうなくらいである。個人的に、最も好きな作品の一つだ。
ニュースを見つけたときには心躍ったが・・・公式HPを見ればわかるとおり、物語の枠組みが採用されているだけである。舞台はアメリカ、主人公はハリウッド流に黒人。アフリカの悲惨な戦場を戦い抜いたからこそのクリーシィーであり、脇役たちも舞台がイタリアと地中海の島々が舞台だったからこそ、個性的であったはずだ。やはり、ハリウッド映画に期待しちゃダメだなあ。<サンダーバード>でも散々な目にあったので、劇場公開はパスしよう。

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