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スーパーホーネットが空母着艦に失敗、水没

房総半島沖で29日、キティホークへの着艦訓練をしていた戦闘攻撃機F/A-18Fスーパーホーネットが着艦に失敗し、海中に水没していたことが分かった。甲板作業員6人が重軽傷を負い、パイロットは脱出した。
昨年から配備の始まったばかりの新鋭機の損失だが、どうも空母の制動ワイヤの方に問題があったようだ。このワイヤ、200kmで飛んでくる30tの飛行機を止めなければならないので、ぶっといのを油圧でテンションかけてるわけで、相当な破壊力を持っていることは容易に想像できる。よく被害がその程度で済んだものだ。
あー、それにしても、この損失はイタイなあ。

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アメリカ軍のトランスフォーメーションは正しいのか

今週初めにBSで放映された「国防長官ラムズフェルドの戦争」を録画していていたのだが、やっと見た。内容としてはイラク戦争の前後における、当時の軍幹部たちとラムズフェルド国防長官との対立を、当時の関係者の証言を通してまとめたものである。ラムズフェルドはアフガン・イラク戦争において、大量兵力の投入を主張する当時の軍幹部に対し、ハイテクに支えられた少数兵力の投入にこだわり、自分の主張に合う軍人を幹部に登用した。ベトナム戦争でズタズタになった軍を人員・装備ともに建て直し、湾岸戦争を勝利に導いた将軍たちは軍を去った。その後に両戦争に突入したわけだが、結果としてご存知の通り、当時のアフガン・イラクの政権を倒したものの、混乱はなお続いている。高度なテクノロジーを背景にした軍事力は圧倒的な破壊力を見せたものの、テロや市街戦といってもいいイラクの状態には”面”を制圧できる兵力の投入が必要であり、楽観的なラムズフェルドと彼についた軍幹部たちの戦争プランは、失敗した。
また、大石英司氏のBLOGでは「イラク駐留米軍、装備品不足の理由」というCBSドキュメント(おそらくスカパー放映)の感想がアップされている。どうやらアメリカ軍の装備不足はシャレにならないレベルにきているらしい。そしてイラクでの戦費の増大は止まらず、F-22ラプターの購入機数はさらに削減、DDX(次期駆逐艦)の計画は延期を余儀なくされるなど、アメリカ軍の新装備購入計画はことごとく後退している。
冷戦終結後、アメリカ軍は”RMA(軍事における革命)”、あるいは”トランスフォーメーション”と称して変革を続けてきた。確かに脅威と戦争のカタチは変化しているが、軍事専門誌で喧伝される”未来予想図”は本当に正しいのか。現政権の政策のマズさを差し引いても、再検討が必要なのでは思うのは自分だけだろうか。ラムズフェルドが辞任すればいいと問題では決してない。

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中部国際空港の南の新市、名は「南セントレア市」に

来年3月の合併を目指す愛知県美浜町と南知多町の法定合併協議会は27日、新しい市の名称を「南セントレア市」とすることを全会一致で決めた。
空港と運命を共にする自治体、ですか。ここ札幌では、ラジオのクイズになるぐらい、「セントレア」なる名前は浸透していない。そういう意味では、ニュースとして取り上げられていいのかも。
バカニュースに対して、2ちゃんねるで笑ったカキコ。

むらびと 「ここは、みなみセントレア うみに かこまれた ちいさな まち です」

日本国の地名が、ファンタジー系RPGの地名と同レベルでいいのかねえ。

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インドネシア大津波復旧支援・LCACで車輌陸揚げ

スマトラ沖地震の被災地支援で自衛隊の国際緊急援助隊は27日、ホーバークラフト(LCAC)を使って輸送艦「くにさき」から医療隊用のトラックなどを、アチェ州の州都バンダアチェ郊外の砂浜に陸揚げした。
昨日はニュースでCH-47Jのローター取り付けをリポートしていて、順次支援活動が始まるようである。ヘリへの支援能力のなさが<おおすみ級>の欠点だとされていたが、どうも陸自の前線展開用の支援車輌を積んできているようで、なるほど、と一人で納得してしまった。そして件のLCACと合わせて”陸海一体の着上陸作戦”が展開されている。かつて、これほど時代に合った装備があっただろうか、と思うぐらい役に立ってるな<おおすみ級>。つくづく思うんだけど、MD(ミサイル防衛)の予算でC-17を10機程度リース、<おおすみ級>よりもう少し大きな輸送艦をもう2、3隻建造すれば素晴らしく柔軟な展開ができる軍になると思うんだけどなあ。

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Airfixより1/72 TSR.2発売予定

現在製作中の作品があるのにネクストを探すのはモデラーの悪い癖。JANO-CONでもう1作できないかと、何気にハナンツを何気に検索していると・・・ん?all-new Airfix 1/72 B.A.C.TSR.2 kitキター!個人的にカッチョイイ蛇の目ナンバーワンだったTSR.2だが、legend in the aviation worldってのはちとオーバーかな。このTSR.2はツラいキットしか存在しないようで、メジャーメーカーからのインジェクションキット発売はうれしい。しかし、まさか某アニメを見た日本人がメールかなんかでリクエストしたんじゃあるまいな?

えー、心もとない英語力を元にここまで書いてきたんですが、間違っていたら指摘ください。

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報道特集で拉致被害者についての誤報道を謝罪

TBSの報道特集で、脱北者からもたらされた北朝鮮による拉致被害者が写っているとされる写真が偽物だった件について、1週間たった今日の報道特集で謝罪があった。
2ちゃんねるでは「日本の鑑定の信用を失墜させるTBSと北朝鮮の工作」との深読みまでされてるが、まあ謝罪しただけ朝日新聞よりはマシだな。しかし、自分的には人相の鑑定をした教授の責任も重いような気がするんだが、そのことについてはスルー。なんで、そこだけは守るんだろう。不思議だ。

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<ファントム25周年記念>Day2nd

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札幌はこの冬一番の積雪。雪だるまと化した車を見て明日の出勤に憂鬱になりつつ、ブリティッシュファントム組み立て開始。
胴体を組んだ後、スプリットベーンを組み付ける前に影になる部分をまず塗装せねばと思いつつ、レドームが別パーツに交換なのでヤスって接着せねばと思いつつ、ヒケをパテで埋めなければとかやってると、写真のような中途半端な状態に(笑)。大人なんだから計画的にモデリングせねば。うーん、寒い中窓開けて作業してるので、パテの硬化が遅いな。光硬化パテ試してみようかな。

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NHK政治介入問題、朝日がだんだん追い詰められてきた

NHKと朝日新聞のバトル、”言った言わない”の堂々巡りになり、噛み合わないままに終わっていくのかと思われたが、NHKが「公開質問状」を提示してきた。
えー朝日新聞さん、「すりあわせ」って、何かね?NHKが当事者の顔を出して記者会見したのだから、朝日新聞も記者会見しなきゃ、収まりがつかないわな。テレビではどんな報道管制なのか、記者の名前が出てこないが、本田雅和という方だそうです。ネットになるべく多くその名を晒すべく(祭りに参加するべく)、このブログにもその名を記しておきます。
それと、朝日新聞が週刊新潮の広告掲載を拒否した件、週刊新潮は掲載を断られた方がオイシイ、と判断した確信犯だな。姑息なヤツラめ!(笑)

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エアバスA380、実機初公開

欧州エアバスは18日、世界初の総2階建て超大型機「A380」を公開した。
大型旅客機で何がイヤかというと、搭乗時間が長いこと。札幌に転勤したばかりで旅客機に乗り慣れないころは「墜落したら後ろの方が生存率が高そう」ということで後方シート指定だったが、慣れてくるとなるべく前方のシートを購入するようになった。A380もこれだけデカいと、とんでもない搭乗時間になりそうだ。もちろん、”2階”にもドアはあるが、これを利用しようとすると空港設備の改修が必要で、多くの空港がそれを実施しなければならないほどA380をエアライン各社が採用するか?航空需要の予想は難しい。バブルの前後に散々宣伝されたコミュータはさほど普及しなかったし、関西国際空港の開港の祭に話題に上った”ハブ空港”という考え方も、機材の発達によって直行便が増加し、あまり言われなくなった。
旅客機としてのA380よりも、貨物機としてのA380の方が魅力的かも。既にフェデックスが採用を決めているし、搭載量は150tだ。なんだかいろんなことに使えそうだ。

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書評<仁義なき英国タブロイド伝説>

<仁義なき英国タブロイド伝説>
山本 浩
2002年のワールドカップでフーリガンがクローズアップされて以降、イギリスが”紳士の国”だと思う人も少ないだろうが、英国の真実を表しているのはいわゆるタブロイド紙だろう。日本では”イギリスの大衆紙”としてワイドショーの元ネタの一つにされているが、その突撃精神は日本のあらゆるマスコミのかなうところではない。王室だろうがベッカムだろうが権威に一切媚びることなくスキャンダルを追っかける。さらにどのタブロイド紙も政治的立場を明確にし、ライバル紙をこきおろす。日本の某紙のごとく”中立公正”などと建前を振りかざす割には、論調がどうにも偏っているようなことはない。本書ではダイアナ妃など代表的なエピソードから、タブロイドとはどのような歴史を辿って現在の状態に至るのかが紹介されている。このような刺激的な新聞なら、「ニュースはネットで充分」なんてことにならずに済むだろう。1面が大抵横並びの日本の新聞との大きな違いである。

初版2004/12 新潮新書/新書

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書評<軍事のイロハ>

<軍事のイロハ>
別宮暖朗
戦争とはどんなことを目的とし、どんな段階を経て始まり、どのような経過を辿り、どんな方法で終わるのか。副題の<バカな戦争をさせない88の原則>のとおり、88問の質疑応答形式でまとめたものである。ネット上の第1次大戦というサイトを元ネタにしており、戦史を分析して戦争とは何かを論じている。例えば、「第1次大戦はセルビアのテロをキッカケに始まった」と教科書には載ってるが、著者のいう「戦争計画の暴走」との説明が大規模戦争の原因分析としては分かりやすい。その他、国際法やマルクス主義の戦争へのアプローチの仕方の分析など、本来は長文になるところを短い質疑応答でまとめられているので、頭の中の曖昧な知識を整理するのにうってつけである。しかしながら、この著者の原則と歴史解釈はサヨクの人たちの認められるところではないだろう。

初版2004/11 並木書房

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<NHK政治介入問題、朝日がやはり悪いのか>

ここのところのネット上で祭りネタは、朝日新聞の報道と現役プロデューサーの涙の告発会見をキッカケにした、NHK番組への政治介入の問題。詳しい経緯はコチラ(いい仕事されてます)。
安倍氏の反論が明確だったり、gori氏のブログにあるように番組に関わる人たちの素性がボロボロ出てきたりして、やっぱり朝日か、という意見の方がネット上では優勢。それに対して朝日新聞は問題に対して沈黙状態で、どうも朝日新聞、自爆したようである。一昔のように朝日新聞を”良識”として、世論を操ることができなくなっていることに、中の人が気づいていないんだろうな。憐れなことだ。
ここのところ、ネタのために朝日新聞とるかどうか迷ってたんだけど、やっぱりヤメだ。

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ブラウザをFireFoxに乗り換え

AVRO牧師様のサイトで発見して以来、気になっていたmozillaのFireFoxなるブラウザを導入してみた。
コレ、スゴク使いやすい。タブブラウザ機能だけで、こんなにブログ作成の能率が変わるとは。さらにFireFoxを2ちゃんねるブラウザにできるbbs2chreaderなる拡張機能用フリーソフトがあり、これを使えばツールバー上のアイコンをクリックするだけでサイドバーを切り替え可能。これでギコナビをわざわざ立ち上げる必要はなくなる。IEからの乗り換えもスムーズなので、オススメです。

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ひざまくら、触ってきました

ミリタリーとプラモデルをメインのネタにしている当ブログだが、内外から一番反響があったのはこのひざまくら。東急ハンズに別件で用事があり(別件ですってば!)、実物に触ってきた。
まず、みなさんが思っているよりも多分、小さい。細いというべきか。ウレタン素材は思ったよりも硬めで、柔らかめの枕が好みの人にはちょっと反発力がありすぎるかも。それとスカートの中は覗き込まなくても見えます(笑)。まあ、友人なりを家に招いたときの笑いのネタにはしては¥9429は高いかな。
しかし、外箱の「スカートを履き替えさせることができます」というのは余計なお世話ではないですかね。

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振り込め詐欺に自衛隊ネタ登場

北海道伊達市で「戦車で基地の門柱を壊してしまった。弁償しなければならないから百数十万振り込んで欲しい。」と主婦に連絡があり、主婦は指定口座に振り込んだが、振り込め詐欺であることが判明した。
なんというピンポイント攻撃(笑)。まじめな話、職種まで分かる名簿が出回ってるとなると、それを元にした特定個人をターゲットにしたテロ・破壊工作なんかも荒唐無稽なことではないわけで、かと言って地元のスナックで「オレ、90式転がしてるんだ」と言えないのもツラいわけで、自衛隊員のプライバシーは微妙な問題だ。今度、千歳のスナックでも入ってどんな風なのか確かめてみようかな。

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MDのエアボーンレーザー開発参加検討へ

アメリカが開発中のMD(弾道ミサイル防御網)のうち、ブーストフェイズ(打ち上げ後の上昇段階)においてミサイルを撃墜するABL(AirBoneLaser)システムの開発について、日本の参加を打診していることが分かった。
ABLは端的にいうとボーイング747に高出力レーザー発射システムを搭載したもので、数百kmという長射程をもって敵防御網をアウトレンジして、まだ低高度にある発射直後の弾道ミサイルを撃墜するシステム。既に運用評価のための試験機であるAL-1Aが進空している。しかし、ミサイルを破壊するだけのレーザー出力などで確証が得られないなど、開発は計画通りに進んでおらず、多額に及ぶ開発費の一部負担をアメリカ政府を意図しているものと思われる。
記事では憲法解釈が問題にされているが、ミサイルの探知システムをアメリカに頼る以上、もう問題はそこにはあるまい。何より実戦配備は早くて10年先、憲法の問題は何らかの決着がついているのではないか。
しっかし、レーザー兵器ですか・・・1980年代のSDI(戦略防衛構想)のとき、地上発射レーザーと反射衛星の計画を知ったときには”おまえらガミラスか”と思ったこともあったな。ま、正面装備の調達費が減るので、これ以上MDへの深入りはヤメましょう。

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JANO-CON、開始

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年明けからの新しいコンペ、「JANO-CON」向けのフジミ1/72ブリティッシュファントムFG.1"25thANNIVERSARY"製作開始。
この機体は1983年のエア・タトゥーのメインテーマ、「ファントム25周年」のために記念塗装されたもの。生まれて初めて買った航空ファン(1983年10月号)がこのエア・タトゥーの特集号であり、このファントムと、さらにこの後に発売されたフジミの1/72ファントム・シリーズに心奪われたのが自分のプラモ人生の方向性を決めたこともあって、この機体には思い入れが深い。心して取り掛かろう・・・と思ったのだが、珍しく?休み中に仕事を持ち込んでしまって、3連休でコクピットのみ。
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コクピットはスイッチ類のモールドの上に小さく切り分けたデカールを貼り、無理矢理マークソフターでフィットさせています。乾いた後クリアーを吹けば、テク無しの自分が塗り分けるよりキレイに。なんか塗り分けるより手間がかかってる気もするが。次から機体にいきます。

追記;恥ずかしながら、久しぶりにエッチングパーツを使います。BlogModelersのみなさん、クリアパーツが曇らないイイ瞬間接着剤をご存知の方がいらしたらアドバイス下さい。


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書評<戦争請負会社>

戦争請負会社  Corporete Warriors
P.W.シンガー  Peter Warren Singer
今だ治安が安定しないイラク戦争後のファルージャで、”警備会社”の社員4人が反政府勢力に惨殺されたのは記憶に新しい。これに代表されるように、現在の戦争には民間の軍事請負業(PrivatizedMilitaryFirm=PMF)が深く関わっている。本書はこうしたPMFについて考察したものである。安全保障関係の本は何らかのバイアスがかかったものも多いが、本書はいたって公平な目線でPMFを捉える。
歴史を紐解くと、傭兵は紀元前の時代から存在していた。むしろ、軍が国家占有のものになったのは17世紀の国民国家の成立以降であった。それ以後も、政権が不安定な国家(主にアフリカ)を中心に傭兵は存在しつづけた。”ワイルド・ギース”や”戦争の犬たち”など、一般メディアにもたびたび登場した。現在のPMFがかつてと異なるのは、元軍人を中心に極めて組織化され、情報収集から優秀な装備を持っての戦闘まで一貫して請け負うことができることである。情勢不安定なアフリカでは国家を安定に導くこと・混乱に導くことができる規模の軍を独自に展開できる。また、欧米では兵站業務や訓練業務を中心にして民間が請け負う仕事が急激に増大している。本書ではアフリカで起こったことを中心に、PMFの具体的活動を通してその実態を描き出している。
不安定な世界情勢を受けて隆盛し続けるPMFだが、もちろん問題もある。PMFも企業である以上、利益を追求していかなければならない。そのためには、反政府ゲリラや麻薬カルテルといった反社会的な勢力のために働くこともあるだろう。また、国家が国民に最低限保障しなければならないのが安全だが、それをPMFに任せると、本質的に政府の機能を放棄しているといえるだろう。本書ではこうした問題を提起すると同時に、国際的な取り決め、国内法の整備などを提案し、現在ではコントロールがしにくいPMFの今後のあり方を提案している。
”民間の戦争屋”たるPMFを批判する国連が、自分たちの活動にPMFを必要とする矛盾。ここに本書のテーマが一番現れているだろう。

初版2004/12   NHK出版/ハードカバー

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憂国評論家とオタクの戦い

奈良で起きた幼女誘拐殺害事件について、事件そのものとは別に評論家大谷昭宏の事件についての発言を受けて、オタクたちが噛み付いている。経緯はこちら
それに対して、とりあえず現時点で最良の回答であると思うのがこちらの唐沢俊一氏のコラム(前半部分はかなりアレなので自己責任で)。
自分も世間一般から見れば立派なオタクなので、モヤモヤしていたものがあったのだが、さすが唐沢氏だと思う。というか、評論家に噛み付く側に共感するのではなく”説教する側の大人”に共感するようになったというのは、歳を取ったということなんだろうか。それに気づいたとき、ちょっと哀しかった。

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ロボットスーツについて

NHKの「クローズアップ現代」で”ロボットスーツ”が取り上げられていた。
これ、筋肉の筋電位を計測して動作をアシスト、なおかつプログラム動作もできるスグレもの。というか、もはや機能的にはパワードスーツそのものぢゃないですか!
しかし、ロボットアニメが大好きな子供からミリオタに成長して?判ったのは、ライフル弾というのは思いのほか強力で、なおかつ小火器が溢れる現代のゲリラ戦においては装甲車でも防御能力に不足があること。すなわち、人間を取り囲む程度の装甲ではパワーアシストですばやい動作ができたとしても、現代戦を戦えないのである。革新的な(安価であることも含む)材質が出てこない限りは。
ここはやはり、身障者を助ける道具として使うべきですね。

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コンビニ強盗のエアガン?で店員の肺貫通

埼玉県のコンビニに二人組の強盗が押し入り、エアガンと思われるものからBB弾を発射し、店員が肺貫通の重傷を負う事件が起きた。
元ガンマニアとしては、驚愕のニュースである。狩猟用の空気銃ならともかく、TV報道ではハッキリとBB弾と言っていた。そうするとガスガンか電動ガンを改造したものになるが、内部機構を強化してガス圧(空気圧)をどんなに上げて、弾が軽いプラスチック弾では人体貫通は難しい。2ちゃんねるでの意見はこんな感じ。

・普通のエアガン派(BB弾派とベアリング派)
・改造エアガン派(BB弾派とベアリング派)
・22口径の銃で実弾を使用派
・SFチックな銃を使用派
・店員がマッハで走ってきて自分からBB弾に当たった派
・JFKのような陰謀に巻き込まれた派
・少林エアガン/エアガンハッスル派(日本はまだ、本当のエアガンを知らない派)
・北か厨の工作員派

金属弾使用が一番現実的なんだけど、球形で衣服と柔軟な人体を貫通できるのかどうか・・・。犯人逮捕ももちろんだが、凶器に関しても続報に興味がある事件である。

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Mig-21SM Complete

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ひどい二日酔いの状態でクリアー吹いて、フジミ1/72 Mig-21SMコンプリート。
Mig-21SMは多くのヴァリエーションの中で後期のモデルで、大きめのハンプバックと固定装備の機関砲を持つ。塗装例は1968年、チェコスロバキアのいわゆる「プラハの春」のおさえこむための侵攻作戦に参加した機。同型機を使うチェコスロバキア空軍との識別のために、赤白のストライプを巻いたもの。歴史を感じさせ、なおかつ全面シルバーの機体にメリハリをつけてくれます。
フジミのモデルはMig-21MFをチョイス。Mig-21MFはMig-21SMの輸出バージョンなので、外形上の違いはほぼなし。このフジミのMig-21シリーズは同社が航空機に一番力を入れていた時期のモデルで、合いもハンプバックに少し難があるくらいで良好。ただ説明書はアンテナの位置決めなど少々不親切です。
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今回の最大の難関は塗装。シルバーはエアクラフトモデラーの難関の一つ。実はエアブラシでシルバー吹くのは初めてだったりする。下地処理を入念にしないと、キズが目立ちまくります。コレも写真ではごまかせてますが実物はチョイと難ありです(笑)。1000番くらいの耐水ペーパーでもダメでした。スミ入れは塗面が荒れるので、丁寧に丁寧に(ホントは1層クリアーを吹くべきなんですが手抜きしました)。ウェザリングは同じ理由でパステルを流してやります。ストライプ以外は標準塗装なので、デカールは他からの流用です。
今回は作り慣れた自衛隊機やアメリカ軍機と違って、試行錯誤しながらの製作でした。お世辞にもイイ出来とはいえませんが、何事も経験ということで。


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Mig-21SM Day4th

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昨日、ブログをアップした後もチョコチョコ作業をして、スミ入れをしてあと一歩のところまできました。
しょぼんぬさんへのリプライも含めて、シルバーペイントの解説を。今回は下地にブラックを吹いてから、クレオスH8のシルバーを吹き、クレオスのメタルカラー・アルミでリタッチしています。もっと発色の良いシルバーもいくつかあるようですが、ソ連機はこのぐらいでいいと個人的には思います。このシルバー、問題はエナメルでも少し溶け出すことで、ウォッシングのごとくスミ入れの後でゴシゴシやると、塗面が荒れてきますのでほどほどに。
今日は今から新年会なので、雑感その他は明日アップします。

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Mig-21SM Day3rd

明けましておめでとうございます。
札幌はしんしんと雪が降るお正月。そんな中で、モデラーは窓を開けて拷問のようなエアブラシ吹き開始。
今回は胴体にストライプを巻くので、どうマスキングしようか迷ったけど、こんな感じで。
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隠ぺい力の低い順に、まずホワイト。                     
乾燥させた後、ホワイトを残すところをマスキングして、イタリアンレッド。  
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再び乾燥するまで待ってストライプ全体をマスキング。それでもってラストのシルバー。
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さすがにレッドが透けるので、何回か重ねて吹く。出来上がりはこうなる。ここで翼や尾翼なんかもまとめて吹く。出来上がりはこんな感じ。
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ちょっとリタッチが必要だったけど、うまくいった方ではなかろうか。塗面が強いGCIクレオスのカラーに感謝です。

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