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MDのエアボーンレーザー開発参加検討へ

アメリカが開発中のMD(弾道ミサイル防御網)のうち、ブーストフェイズ(打ち上げ後の上昇段階)においてミサイルを撃墜するABL(AirBoneLaser)システムの開発について、日本の参加を打診していることが分かった。
ABLは端的にいうとボーイング747に高出力レーザー発射システムを搭載したもので、数百kmという長射程をもって敵防御網をアウトレンジして、まだ低高度にある発射直後の弾道ミサイルを撃墜するシステム。既に運用評価のための試験機であるAL-1Aが進空している。しかし、ミサイルを破壊するだけのレーザー出力などで確証が得られないなど、開発は計画通りに進んでおらず、多額に及ぶ開発費の一部負担をアメリカ政府を意図しているものと思われる。
記事では憲法解釈が問題にされているが、ミサイルの探知システムをアメリカに頼る以上、もう問題はそこにはあるまい。何より実戦配備は早くて10年先、憲法の問題は何らかの決着がついているのではないか。
しっかし、レーザー兵器ですか・・・1980年代のSDI(戦略防衛構想)のとき、地上発射レーザーと反射衛星の計画を知ったときには”おまえらガミラスか”と思ったこともあったな。ま、正面装備の調達費が減るので、これ以上MDへの深入りはヤメましょう。

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