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キティ・ホークの後継はジョン・F・ケネディ?

イングランド米海軍長官は、早期退役が見込まれていた通常動力型空母ジョン・F・ケネディ(JFK)を2008年に退役する横須賀(神奈川県)を事実上の母港とする同じ通常型空母キティ・ホークの後継として配備する計画を明言した。
キティホークは艦齢45年のベテランで不調も目立つと伝えられる。後継のJFKも2001年に海外派遣前の最終審査で不備が続出、艦長が更迭される騒ぎをおこしている。前進配置とはいえ横須賀配備は象徴的なもの、との捉え方をする向きもあるのもむべかるかな、である。老巧艦を日本の整備技術(とお金)を生かしてだましだまし使いながら、抑止力として維持し、空母の大量投入が必要となる事態に備える、という戦略であろうと思われる。
ただ、先月号の<航空ファン>ではJFKはSLEP(寿命延長工事)を実施せずに予定より早期退役、横須賀にはいずれかの原子力空母配備が有力との記事が掲載されたばかり。今回も2008年になってみないと、どうなってるか分からないのが正直なところ。原子力空母が配備されていれば、東アジアが不安定になっている証拠といえるだろう。

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