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2005.03.21

映画<ローレライ>

小説に続き、映画版<ローレライ>、見てきました。
ストーリーに関しては、小説とは別物、と考えていいんじゃないでしょうか。しいて言えば、映画版の<さらば宇宙戦艦ヤマト>とTV版の<宇宙戦艦ヤマト2>のような違いというか。余計分かりませんかね(笑)。
全体的には、非常に忙しい映画だと思いました。ストーリーを消化するだけで手一杯というか。登場人物の過去描写も少ないので、感情移入しにくいし。アクションも思ったよりも少なく、小説版を読んだときに”ここがキメのシーンだな”と予想したシーンもなかった。まあ、これは前日まで小説版を読んでいて、どうして比べてしまった感想で、映画としてはよくまとめたのではないかと。CGを多用するので、素直にアニメでやれ、という人もあるでしょうが、役所広司の存在感などはアニメでは無理でしょう。
この映画は日本アニメの大御所たちが参加していることでも話題でした。出渕氏や押井カントクの仕事は予想範囲内でしたが、トミノ御大はどこに出てたんだろう。分かった人いるんだろうか?

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Comments

どうもこんばんわ。
>トミノ御大はどこに出てたんだろう。分かった人いるんだろうか?

多分大和田通信所にいた決起部隊の一人ですよね、きっと(w あんな歳とった兵士、いるんだろうかとかは禁句ですが(w

ローレライ、惜しむらくは物語に緩急がないんですよね。また敵対する米軍に魅力的な敵役を置かないのも痛い。あれなら駆逐艦の艦長とかいらないじゃないか、とか思うんですよ。
また掌砲長の心変わりも丹念に追わないし、ちょっと雑な作りで、そこは残念でしたね。

>BARSERGAさん、こんばんは。
ローレライ、緩急がないというのは同意です。140分の長さを感じさせないかわりに、物語がすべっていくというか。いいたくはないけど、やはり連続ドラマぐらいの尺が必要だったのではないかと。
うーん、御大と庵野カントクを確認にしにもう1回見に行きましょうかね(笑)。

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