<日本オタク文化の影響>
ジェイムス・H・コッブという作家がアメリカにいる。良質な軍事シュミレーションを書く作家だ。
2ちゃんねるをチェックしていて初めて意識したのだが、コッブの最新作「攻撃目標を殲滅せよ」の冒頭のメッセージとして、「カワモリ・ショウジ、ミキモト・ハルヒコ、ハヤセ・ミサに捧ぐ」とある。分かる人には分かるとおり、これらの名は「超時空要塞マクロス」に関わる作家、あるいは登場人物の名である。
いや、オタク文化が輸出されているなんて、半分はハッタリだと思ってたけどしっかり他国のエンターテイメントにも影響を与えているようだ。願わくばその作品のメッセージまで伝わることを祈る。
(保存用に別ページ過去ログから転記・2003/05)
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