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長野県松本市長、自衛隊記念行事での子供の武器接触自粛を申し入れ

長野県松本市の菅谷昭市長は19日の記者会見で、陸上自衛隊松本駐屯地で行われた「自衛隊祭り」で、子供に武器を触らせることなどを自粛するよう、同駐屯地司令の村永次郎一等陸佐に事前に申し入れていたことを明らかにした。
自衛隊は日本という国家の安全保障のために存在し、その武器は平時は抑止力として、有事の際は国土防衛に使われる。その武器は国家予算、つまり私たちの税金で購入される。だから我々は、自衛隊の装備がその目的に適正であるか、国家の主体たる国民として常に監視しなければならない。自衛隊もまた、自分たちが有事に備えどんな装備を備え、どんな訓練を重ねているか、国民に理解してもらうよう努力しなければならない。そのための”自衛隊祭り”である。武器を”絶対悪”として目を逸らすのは、国民の義務を果たしていないばかりか、現在の国際社会においては”現実逃避”に他ならない。
子供たちについても同様だと自分は考える。武器から目を逸らしていては、国家の安全保障を考える前に思考停止してしまう。自衛隊の装備で何ができ、何ができないか。もっといえば、武器の持つ魔力とは何か。それを知っておくことは、混沌とした社会の中で判断の参照となる知識の一部になるだろうと思う。
自衛隊から目を逸らしても、中国や北朝鮮の核がなくなるわけではないし、テロがなくなるわけではないのです。

 

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