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2005.06.17

ムネオロード・ナイトクルージング

学生の頃、オレはサークルの先輩のコネで歯科助手、しかも夜間勤務という世にも奇妙なバイトを、サークルの仲間であるR子と一緒にやっていた。
その日、21時からの診察室掃除のみというシフトだったオレたちは、何がキッカケだったかもう覚えてないが、勤務前に居酒屋で一杯やるという暴挙に及んでいた。しかもオレはクルマだ。
ほろ酔い気分のオレたちは案の定、警察に止められる。警察官は
「少しフラフラしていたよ。お酒、飲んでない?」
と質問。オレが否定する間もなく、同乗していたR子が放った一言。
「このヒト、鳥目なんです。」

道東道(ムネオ・ロードと呼ばれる道路の一つ。十勝平原を突っ切り、まわりに何もない)を深夜に走っていて考えたのは、そんな想い出。対向車も前走車も後続車も照明もメッタにないこの高速道は、路肩の反射鏡と中央線に立つポールの反射材が放つ光だけが延々と続き、出口のないトンネルを走っているようだ。特に暗闇に弱い、”鳥目”のオレの場合。
あのときの警官、なんでオレたちを捕まえなかったんだろう。バレてたと思うんだけどなあ。

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Comments

青春ですな。

で、R子さんとはその後どうなったとお節介なことを聞いてみますよ。

R子さん、当時から彼氏つきで、マンションまで無事送り届けるのがオイラの役割(泣)。現在はその彼氏と結婚、仲良く暮らしてます。オレなんて眼中になかったんだろうなあ・・・(遠い目)

鳥目で、遠い目。なかなかできる技ではありませんな(笑)。お後がよろしいようで。

こんばんは
ウイングバックさん、貴方は良い人ですね。
私にも見に覚えがありますよ。
嗚呼、あの頃は若かったなあ...(遠い目)

>ドカ山さん
こんばんは。
モデラーには気遣いができる良い人が多いので、この手の煮え切らない行動が多いのではないかと(笑)。

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