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書評<TOKYO WAR>

TOKYO WAR
押井 守
「機動警察パトレイバー2 TheMovie」の監督である押井守が、自ら同作品をノベライズした作品。オリジナルは1993年に発売されているが、加筆・修正されており”完全版”と銘うっている。
基本的には映画のストーリーに沿っているが、大幅に割愛されているシーン、あるいはオリジナルシーンがある。本人が脚本まで書いていれば、映画もこういう構成になったのかも知れないと考えながら読むのもおもしろい。例えば、カントクがこだわる”食事シーン”の挿入などがそれに当てはまるだろう。
後の作品に比べれば”押井守節”は薄い。だが、当初は富士見ファンタジア文庫から発売されたライト・ノベルとしては濃すぎる。なので、個人的にはバランスのとれた作品だと思う。

初版2005/06 エンターブレイン/ハードカバー

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