「BLOOD+」を見た
もはや物語の体すら失っていた”種デス”がやっと終了。録画しといた後番組の「BLOOD+」をようやく見た。
導入部がベトナム戦争なんだけど、メイン視聴者であろう若い子たちは理解できるのだろうかとか、タイトルが"BLOOD"というくらいなので、かなりのグロシーン続出だが地上波テレビ的に大丈夫なのだろうかとか、しょっぱなから余計な心配ばかりしてしまう第1話だった。ProductionI..G.製作および企画協力・押井守ということで、今クールのアニメではイチオシではあるので、脚本だけはしっかりしていることを願う。
しっかし今だ”戦争の象徴”がB-52とは、ある意味でB-52がいかに傑作機が分かるな。なにせ、これから40年もB-52は爆撃機として、戦争の象徴であるのだから。
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