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本日のお買い物 060226

本日、札幌は横殴りに激しく雨が降り、窓を開けて換気もできない嵐状態。体調もイマイチなので、ちょっとホビーショップに散歩に出かけるぐらいでおとなしくしてました。んで、ちょっとお買い物。
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ホントはしょぼんぬさんが紹介されていたUFO食玩が欲しかったのですが、見つけることができず。代わりがエデュアルドの1/72フォッカーDr.Ⅰ。袋詰めですが、デカールと説明書がついて¥420。最近のエデュアルド、クレオスのカラー指定があるのはうれしいんだけど、このフォッカーがH3レッドってのは大雑把すぎない?

MldelArtは護衛艦特集。例のエアフィックス1/72の情報があるんだけど、¥3150もするんだって。勢いあまって3つも予約してるので、ズベズタ1/144のブラックジャックはヤメときました。

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信じることの危うさ、信じないことの愚かさ

胃がシクシクと痛む。親父の遺伝子を受け継げば痔、お袋の遺伝子ならば十二指腸潰瘍と覚悟していたのだが、ついにきたのか。
なのに酔っ払ってしまったので、愚にもつかない文章をダラダラとアップ。

”イラク3バカ人質事件”の当事者の一人、今井クンのブログが炎上していたことには少し触れた。その後も彼の”弁明”をウォッチしていて感じるのは、彼が物事の一面しか捉えてないし、その一面を信じて疑わないことだ。例えば彼は、前の選挙で母親が民主党の横路氏に投票したことを明かし、一家が共産党シンパであることを否定する。横路氏といえば、オレでも民主党にいることがフシギなくらい”共産党より左派”であることを知っている。例えば彼は、事件の際の”自衛隊撤退”の署名について”自分の友達が協力した”ことの延長線として、”善意の人たち”を疑っていないように見える。事件を利用し政治的主張をしようとしたプロ市民や弁護士を協力者としながら、自らの行動は政治的なものではなく、信念によって立つ行動だとする。彼は自分の捉えていることは頑なに信じ、それゆえブログのコメントが指摘する矛盾を矛盾と感じない。

翻って自分。大体のことは疑ってかかる。好きな言葉は「光と影」。だが、自らもあまり信じていないゆえに、どこにも行けない、進めない。よくないなー、オレ。反省しよう。

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最近一気読みしたマンガ 060223

<GS美神 極楽大作戦>
椎名 高志
<絶対可憐チルドレン>がおもしろかったので、全39巻を思わず一気読み。我ながら暇人過ぎる。
<絶対可憐チルドレン>は超能力をうまく日常に取り込んで物語を紡いでいるが、こちらは幽霊や悪魔・神といったオカルトを日常に取り込んでおり、”非科学的”なことを日常にしていることに共通点がある。西洋的・東洋的なことを詰め込んでうまく消化していて、それが面白い。ただ、メインの敵をやっつけた後も続けたのは、終わり時を逃したかとも思う。

<じゃじゃ馬グルーミン★UP! >
ゆうき まさみ
馬産地である北海道は静内を舞台にした、競走馬を育てる物語。馬を育てる現実が垣間見れる。KUNIE―パンゲアの娘
も読んだんだけど、ゆうきさん、方言の会話が正確でうまい。なんでなんだろう。

ハヤテのごとく
畑 健二郎
toroneiさんとこ経由。一言で言うとラブコメだろうか。個人的には<ネギま!>と読み比べると作者のスタンスがよく分かると思う。なんというか、<ハヤテのごとく>はちゃんと”読める”マンガという感じ。ただ、<ケロロ軍曹>にも共通することだが、いわゆる”パロディネタ”ってのは若い読者はどう感じているんだろうか?元ネタが分からなくても、意味ありげな会話が笑えるのだろうか?フシギだ。

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書評<UFOとポストモダン>

UFOとポストモダン
木原 善彦
オカルトとしてのUFOは、第2次大戦後から現在まで、いわゆる”主流”が変遷してきた。金髪美人の宇宙人とのコンタクト、グレイとMJ-12を中心とする政府絡みの陰謀、スカイフィッシュ。これらをたんに流行として捉えるのではなく、人間社会(この場合は主にアメリカ)の価値観の変遷と重ねると何が見えてくるのか。本書はUFOの謎解き本ではなく、UFOを介した社会学あるいは哲学の本である。
著者は、いわゆるビリーバーたちが形作った”UFO神話”の中心の変化と、社会の価値観の変化が一致していることを指摘し、その時代とUFO神話を重ね合わせる。前述した「金髪美人の宇宙人とのコンタクト」がまことしやかにかたられたのは第2次大戦後から1970年代前半という、科学技術や合理主義といった”理想”が掲げられた時代であり、その理想が宇宙人に投影されている。「グレイとMJ-12を中心とする政府絡みの陰謀」が語られ始める1970年代から1990年代前半までは、それらの”理想”に人々が不信を抱いた時代であり、政府などの”エイリアンに”侵食される恐怖がグレイに反映される。そして現在、MJ-12の陰謀が偽造と暴かれた後は、神話ともいえない小さな物語がポツポツと現れるだけだ。そこには社会に共通する認識が少なくなり、”個”が認識する現実が並列する時代を反映している。”宇宙からの訪問者”は、時代の価値観によって生み出されているのである。
さらにここに人種差別やマンハッタン計画の影響を重ねることによって、さらに”UFO神話”がいかに社会に寄り添って変化してきたかが説明されている。
”ポストモダン”とか”虚構の時代”とか、よく説明し難い言葉を、UFOと組み合わせる発想がまず面白いし、その説明も平易なので理解しやすい。結局、ワタシは時代の幻を見続けてきたんすね。

初版2006/02 平凡社/平凡新書

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堀江メール」は偽物 民主幹部が認める

北海道新聞の今日のトップ。

民主党の幹部は、ホリエモンが自民党の武部勤幹事長の二男に資金提供するようメールで指示したとされる疑惑をめぐり、同党が公表したメールが偽物だったことを事実上認めた。

これ、全国紙やTVニュースに地方紙が先駆けて報道してるんですよね。北海道新聞といえば、朝日新聞も真っ青の左派論調の新聞。さらに北海道は民主党左派の代表格、横路氏の地元なんですわ。あんぐらさんが関連記事のコメントで「民主党左派の前原落とし」を指摘されてますが、どうしてもそっち方向に勘ぐってしまいます。
オレ、陰謀論関係の本を読みすぎかなあ、と思う今日この頃。

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アメリカの専門誌が日本へのF-22輸出有力と報道

軍事産業業界のニュースレター「インサイド・ジ・エアフォース」の最新号が、F-22Aラプターの日本へ輸出が空軍内部で検討され、有力になりつつあると、18日に伝えた。ロッキード・マーティン幹部が対日輸出について「まだ最高レベルの検討には及んでいないが、そこへ向かいつつある」と述べたという。 同紙によると、1機の調達価格は約1億3000万ドル(152億円)で、同社幹部は日本側にもほぼ同様の価格を提示しているという。
えーっとまず、輸出にしろ152億円は安くね?高度にシステム化された戦闘機なのでダウングレードはないと思うので、オプションとかでどんどん高くなる方式だろうか。そして、この情報が本当なら、国防総省は”輸出を許可してやった”と思うだろうし、日本の航空業界はライセンス生産希望で圧力をかけてくるだろうし、防衛庁、板ばさみだな。
それと、ラプたん導入の場合、現行開発中のAIM-5やAIM-4改の立場はどうなるのだろうか。特にAIM-4改、FCSへのインテグレーテッドはともかく、フィンを小型化した改良型を作る必要がまずありそう。さて、空自の結論やいかに。

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<TyphoonT.1 Day4th>

タイフーン、今日はプチD-styleということで、RAFの新SRAAM(短距離空対空ミサイル)、ASRAAMをスクラッチ。
ASRAAMはRAFの新世代のSRAAMで、TVC(推力偏向方式)なので、フィンが少なくてジミ。同じくTVCのAIM-9Xのデモ映像は、翼端のレールランチャーから発射されるなり真横に向かっていくハデなもので、ASRAAMも似た感じなんでしょう。
まずはMissile.indexを見てサイズを確認。1/72だと、直径23mmちょっと、全長40mmほど。
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それに合わせて2.4mmのエバーグリーンのプラ棒を買ってきてペーパーで削り込み。Missileindexの図と実際の写真とでは先端への絞込みの感じが違うので、もう目分量でやってます。フィンは0.3mmのプラ板をウスウス攻撃。シーカー部分は瞬着をポチっと載せてやってます。
こんなもんでも2時間以上かかってます。D-style、ホントによくやるなあ。

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やはりマスコミはドジった人間が好きらしい

別に小泉政権に賛成というわけでもないけど、マスコミの論調がだいたいにおいて”反小泉政権”になっているのも、違和感があると思ってた。
で、今回の民主党の永田議員が晒したホリエモンの送金支持メールの件。今日のTBSサンデーモーニングでは、毎日新聞の中の人が「永田議員のネタ元の”記者”はいわくつきで、ウチにも情報はあったがボツにした」と発言。夕方のバンキシャではメールの中味とメーラーソフトのユードラの分析から(永田議員の提示したメールのプリントアウトは旧バージョンなんだって)、メールはモノホンでない方向で結論。アヤしいネタを疑う良心があった、というよりは水に落ちた犬をさらに沈める、という感じだ。バンキシャなんかは「地元の講演会をキャンセルして”逃げた”議員」みたいな締めだし。落ちる人間は野党の人間でも別にかまわないらしい。メールの真偽そのものはウヤムヤになるのがオチだろうが、永田議員はとことんまで落とされるんだろうな。

TVタックルでハマコーに突っ込まれて涙目になる永田議員、しばらくは見れないかも。

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<ナイト・オブ・ザ・スカイ>を観てきた

デルタ翼が好きなんだよ!デルタ翼といったらミラージュなんだよ!というわけで、フランス空軍が全面協力したという<ナイト・オブ・ザ・スカイ>を観てきました。感想をネタバレしない範囲で。
期待に違わず、ミラージュ2000がほぼ”主役”で映画は進行。素晴らしい機動飛行を魅せます。多少、早回しかな?と感じる部分以外はほぼCGなしの撮影。そのスピード感がビンビンと伝わってきます。背景が雄大なアルプスだったり、雲とたわむれたり、ハリウッド映画とは一味違います。それにしてもミラージュ2000、ホントにくるくるとよく動く。前縁フラップが効いてます。その他にミラージュ2000Nにアルファジェット、KC-135からE-3B、果てはパトレイユ・ド・フランスまで登場。
映画としても、充分に楽しめました。ロックをガンガンかけながら派手な機動で訓練飛行を続けるミラージュ2000と、その間にはさまれる政府と武器商人の謀略。それなりのロマンスもありますが、テンポ良く進むので、こういう映画にありがちな「いいから、早くミラージュ見せろ!」という気分にはならずにすみます。なぜか、F4Uコルセアの上でのストリップというサービスはありますが。最後にちょいと謎を残したりするところは、フランス映画っぽいところでしょうか。
ヒコーキ好きなら観て損はないです。いやー、ミラージュ2000に惚れましたよ。

追記;本筋とは関係ないんですが、画面に出てくるパソコンが全部アップル、"iPod"なんつーTACネーム(フランス語でなんていうんでしょうね?)のパイロットも出てくるんすよ。なんらかの宣伝契約なんでしょうか、ちょっと目につきました。

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マーサの”ご自慢journey”に三菱F-1出演

けだるい休日出勤から早めに帰宅すると、フジの17:30のニュースに、女子アナを乗せた三菱T-2が!3月末で引退する空自築城基地のF-1とT-2を取り上げている。インタビューされたパイロットは、トチることなくしっかりと答えていた。整備隊の人たちもウレシソーだったし、いい記念になったんだろうなあ。ぜいたくをいえば、パイロットスーツを着るのはクリステルたんがよかった・・・。

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書評<やっぱり勝てない?太平洋戦争>

やっぱり勝てない?太平洋戦争
「やっぱり勝てない?太平洋戦争」製作委員会
戦史においては、いくつかの”分岐点”がある。太平洋戦争もしかり。ミッドウェーやレイテといった有名な海戦において、その分岐点で違う方向に進んでいたら歴史は変わっていたのか?一部のミリオタに過剰な思い入れがあると思われる零式艦上戦闘機あるいは戦艦大和は、本当に”最強”だったのか?本書はその疑問への、シュミレーションゲーマーたちからの回答である。
まずはじめに、ミッドウェーやレイテといった有名な海戦を詳細に分析し、データを積み重ねることによって歴史は決して覆らないことを証明してみせる。さらに日本海軍の戦略そのものが、間違った前提で組み立てられていたこともまた、データで証明される。個々の兵器もまた、冷徹な現実の前では”伝説”などない。
個人的には、過剰な思い入れも知識もない。よってミッドウェーの”もし兵装転換をしていなかったら”とか”偵察機が予定通り発進していたら”という"if"も、戦史の”分岐点”としてはさほど大きくないのではないかと感じた。後知恵の上に当たり前の結論だが、帝国海軍の戦争計画そのもの、あるいは人命に対する考え方という姿勢から、間違っていたと言わざるをえない。ではなぜ間違ったのか?様々な要因の一因として、想像以上に”テクノロジーの時代”になることを海軍が予測できなかったことがあるのではないか?W.W.Ⅱではわずかの間に凄まじいテクノロジーの進化をみたが、開戦前にその下地はあったはずである。一部の人はそれに気づいていたのにも関わらず、全体としては過去の戦訓にすがってしまった。さらにテクノロジーは扱う者に”慣熟”を必要とする。ベテランたちを使い捨てる海軍のやり方では、兵器を使いこなすことができる者を急速に減らす。”人命尊重”などという大義名分ではなく、兵器のオペレーターを失う冷徹な現実があるのだ。
本書のテーマは”架空戦記への反論”であるが、個人的には今まで自分が抱いていたイメージ以上に、太平洋戦争が”テクノロジーの戦い”であったことを強く感じさせた。

初版2005/05 並木書房/単行本

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観測衛星「だいち」のPRISM画像を公開

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、先月打ち上げた陸域観測技術衛星”だいち(ALOS)”搭載のパンクロマチック立体視センサ(PRISM)について、初期機能確認試験の一環として画像の取得したことを発表した。
GoogleEarthがある今、どれほどのものかと思っていたのだが、これは案外とイイナ。ALOSにはPRISMに加えて赤外線センサーと合成開口レーダーを搭載して、複数のセンサーで地表を走査できる。これはイロイロと役に立ちそうだ。分解能2.5mのオーダーってのは、クルーズ・ミサイルのTERCOM(地形照合誘導装置)の元データに充分な気もするのだが。今は日本上空を通過する極軌道をとっているが、ちょいと軌道をズラすことぐらいのプロペラントは積んでる、よね?

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やっぱりNHKはエライ

日本の選手たちを”メダル獲得確実”だのと煽るだけ煽っておいて、さっそく地に突き落とし始めたマスコミの人たち。
その中で日本人選手が不調でも、ちゃんとニュース10のトップにはオリンピックを持ってくるNHK。たいして、メダルなしだと何事もなかったように通常のスポーツコーナーとしてフツーに10:30ごろ始まる報道ステーション。なんだかんだいっても、ちゃんと現実を見つめるNHKはエライ、かも。

追記;
ウィンタースポーツだけに、たぶん全国の中でも北海道は冬季オリンピックの報道が多いと思うのですが、ジャンプの原田選手の地元の人によると「原田の失格はラージヒル、団体のメダル獲得の感動に向けての壮大な前フリ」だそうです。どーなることやら。

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最近感じた違和感 060214

最近、なんだか不自然に感じたことをメモ。
その1  なんだかんだで、それなりに見ているトリノの冬季オリンピック。テレビが煽ってたわりに日本人選手が不発だった男子スノーボード・ハーフパイプだが、驚いたのは外人の方。真っ赤なルージュひいてる男とかいるんですよ。カメラ振ったらコーチもそうなんですよ。なんかスゴイ。

その2  2月の札幌で、雨混じりの湿った雪が降ったんですよ。去年の今ごろは5日連続で雪かきしてたような気がするんですが。地球温暖化ってマジかも。

その3  札幌の某模型店がセールだっていうんで行ってみたんですよ。”ちょっと欲しいリスト”に入ってる1/43マツダ787Bがあったんで手に取ったら「セール対象外」ってシールが貼ってある。新商品でもないのに人気車だからセール対象外って、人の弱みにつけこんでない?
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悔しかったから、わざわざ別の店で買ってやりましたよ。

追記;
その別の店で、エアフィックスのTSR.2を予約してきました。エアフィックスのHPに1万個の限定生産品がモデルショップからの予約で満杯だとか、会員限定で250ヶだけさばくとか、景気のいい話がアップされてるので、なんか焦って駆けつけたわけですが、店長いわく「結構いっぱい入れるからダイジョウブだよ」とのこと。よー分からん。

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TyphoonT.1 Day3rd

あるばさんも購入された、もはや芸術品のAUTOartのマツダ787Bを札幌の某ショップで見つけたのだが、「ススキノの某店と値段が同じだ」と不埒な思いがまず浮かんだ。ココロが汚れてるなあ、オレ。

なんとか購入は思いとどまってタイフーンの続き。最近はみなさんの製作中の画像でも見かけることの多い”黒い瞬着”を初体験。
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しょぼんぬさん流に”にょぼぼ~ん”としかいいようのないジェルのような感じで、乾燥も遅いので、もはや”瞬着”じゃないな、コレ。今回は胴体と主翼を接着した後に、パテ代わりににょぼにょぼと出しているが、接合面の出さないようにするだけなら接着面に多めにつけてはみ出させるとか、効率的な使い方がありそう。研究しよう。

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陸自御用達の缶詰を試してみる

とあるツテから陸上自衛隊御用達の缶詰を手に入れることができた。
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赤飯と牛肉味付、それにたくあん。今日はこれを試食してみる。赤飯のみ沸騰した湯で25分間温める。ガス代がもったいない気もしないでもないが、これもミリオタの義務だ。できあがったものを開封。
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赤飯から試食してみる。缶詰の高さギリギリの水位でグラグラ煮たせいか、最上部はまだ固い。あっためる前のサトウのごはんと似ている。最上部以外はちゃんと粘りの強い赤飯だ。ごま塩をふりかけつつ食べ進んだが、缶の内側に飯粒がこびりつくこともない。
牛肉味付はいたって普通の缶詰の味。てゆーか、牛肉食うの久しぶりだ。
たくわんは薄く切ったものではなく、缶の高さに輪切りにしたものが入っている。そのままガリガリかじる。これもフツーのたくあん。むしろコンビニ弁当に入っているものよりマトモ。

総じてマズくはないが、毎日はツライと思う。やはり給仕車の存在は偉大だ。
それともう一つ。当方、実はレフティなので缶切りは非常にヘタである。ここは世の時流に習って、プルトップにするべきだと思う。

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ヴィネット作ってみよう 後編

ヴィネット作りの後編はフィギュアを2体ほど製作。
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プライザーのフィギュアセット。これで¥2000ちょっとは高いっす。気にいったポーズがないので、映画「カランバ」のごとくエッチングソーでバラバラにして、ニコイチに。もったいないお化けが出るな、こりゃ。
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そんでもって塗装。パイロットは調色した濃いブラウン、軍人さんはクレオスのダークシーグレーが中心。カラーは激しくテキトーです。突っ込まないでください。一応、影になる部分は暗くハイライトをつけたつもりですが、なんだかよく分からなくなってます。1/72の顔に表情をつけるなんて自分のウデではとうてい無理なので、薄めたエナメルで影つけてます。おかげで顔色が悪いですが、実物はもうちょっと元気に見えます。フィギュア、むずかしいなあ、やっぱり。
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そしてベースに刺すとこうなります。


試作機のFlohの場合。
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「コイツ、ちゃんと飛ぶのか?」
「飛ばすのが私の仕事です。」


W.WⅠに参戦中のAlbatrosD.Ⅴaの場合。
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「敵の新型が出てきているようだ。」
「やれますよ、コイツで。」

激しく自己満足ですが、草原とフィギュア2体だけで雰囲気が出るもんです。
さて、プラスチックに戻ろう。

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ヴィネット作ってみよう 前編

”イラク3バカ人質事件”の人質の1人であった今井クンのブログが現れ、さらに当時の”匿名の批判の手紙”が別のブログで公開されている。当たり前であるが、大炎上である。そういや、プロ市民が大キライになったのがこのときだったなあ。

そんなことには関係なく、たまにはプラスチック以外の工作に挑戦。複葉機を飾る簡単なヴィネット台を作ってみようと思います。材料はこんな感じ。
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木製の飾り台に、鉄道模型用のパウダー、固定用の木工用ボンドなど。飾り台は木のままでは雰囲気が出ないので、チョコレート色のスプレーで着色してあります。サイド部分をマスキングして、上部に木工用ボンドを塗布、ダーググリーンのパウダーを業務用の調味料入れでふりかけます。
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さらに水で薄めた木工用ボンドを霧吹きで吹きかけます。霧吹きといえど直接吹きかけると、パウダーが細かくダマになってしまうので、洗面台や炊事場でミストを台に並行に飛ばし、間接的に吹きつけるのが良いようです。
温風ファンヒーターの前で乾燥させたらライトグリーンやイエローの混じったパウダー(本来は”秋の牧場”のイメージではないかと)を適当にふりかけます。
その上からさらに薄めた木工用ボンドを霧吹きで吹き付けて固定させます。そしてまた温風ファンヒーターの前で乾燥。息をふきかけて大部分が固定されたと思ったら、マスキングテープを剥がします。
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うーん、なんだかお好み焼きみたいだ。結果論だけど、タミヤの情景用芝生とあんまり変わらないのね。タミヤのがよく考えてあるのか、オレがテキトー過ぎたのか。後者だろうなあ。
次はフィギュアを作ってみますよ。

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本日のお買い物 060207

今さらですが、ことみCONにエントリーします。
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ヒコーキとミサイルの取り合わせという、現用機モデラーにはもってこいのコンペ。それだけにイロイロ考えたのが、ここは基本に立ち返ることにしました。なので、雪の合い間をぬってお買い物。タミヤ/イタレリの1/72のA-10Aです。搭載ミサイルはAGM-65マーベリック。
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イタレリのキットは総じてイマイチ、ということが多いんだけど、コイツは別格。なおかつ別売デカールの方が高いぐらいにお得。もちろんストレートに組んで、湾岸戦争仕様に仕上げます。別候補としてF-22ラプたんのミサイル倉の集中ディテールアップとか考えたんだけど、AMRAAMとSDB(SmallDiameterBomb;小直径爆弾)じゃ地味なんだよなー。Su-25とかもエントリーしてるみたいなので、ここはライバル対決ということで。

ホントはもうちょっと散財したんだけど、それは実践の機会に。

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東芝、ウエスチングハウス社の全株式取得契約

東芝とBNFLは6日ロンドンで、東芝がBNFL傘下の米原子力プラントメーカー、ウェスチングハウス社(WH)の全株式を取得する契約を行ったと発表した。
かねてから交渉が伝えられていた東芝によるウェスチングハウス社の買収だが、正式決定した。東芝は従来からの沸騰水型軽水炉(BNR;BoilingWaterReactor )に加え、ウェスチングハウス社が持つ加圧水型原子炉(PWR;PressurizedWaterReactor)の技術を入手することにより両者を補完、世界市場を席巻する計画だそうである。
ウェスチングハウスといえば、その昔はジェットエンジンや火器管制装置も手がけた軍需メーカーでもあった。それを日本の東芝が買収するとは、時代は変わったものだ。

ここからは個人的な妄想。PWRはその構造やコンパクトさから、原子力潜水艦のメインプラントとなっている。アメリカ海軍の原子力潜水艦が搭載しているPWRはGE製なわけだが、日本もPWRの最新技術を手に入れたわけだ。これは何かの伏線なのだろうか?アメリカ海軍はSSN(攻撃型原潜)の必要数と保有数が合わず、上がる一方の稼働率に悲鳴を上げていて、なお太平洋方面で中国海軍の脅威は増大中である。

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アメリカ国防省、新QDRを発表

アメリカ防総省は3日、今後20年間をにらみテロなどの不確実性に対処する指針「4年ごとの国防計画見直し」(QDR)を発表した。
4つの重点課題として、①テロ・ネットワークの撃破②本土防衛③戦略的な岐路にある国への対処④大量破壊兵器の取得・使用阻止――を挙げた。岐路にある国のうちでも、「21世紀の国際安全保障環境を決定する国」として中国とインド、ロシアを挙げている。
この件に関しては、おいおい「軍事研究」などが詳細を伝えてくれると思うが、「航空ファン」に特集して欲しいのはこの部分。

「中国を念頭に置いた対抗策として、次世代長距離爆撃機を約20年前倒しし、2018年に配備する計画を正式に盛り込んだ」

これってスクラムジェット積んで、極超音速で大気圏上層を巡航するHCV(HypersonicCruiseVehicles)のことっすよね?2018年配備ってことは、今から10年後にはプロトタイプが飛んでなくちゃならない。スゴイとしか言い様がないんだけど、なにせ高額な開発費が予想される。空軍の判断次第で、F-35Aのキャンセル、冗談じゃ済まないかも。

参考;全地球到達極超音速巡航爆撃機MetalBee

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TyphoonT.1 Day2nd

雪かきってタイヘンだけど、すごくキレイに仕上げると、大掃除の後みたいな爽快感があるんすよね(その後の仕事のやる気は失せますが)。でも今日はいくら雪をはねても、どんどん降り積もる。もう空しくなるくらいの大雪。

レベルのタイフーン、今日はちょっとだけ進行。
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胴体を張り合わせて主翼を仮組み。コクピットの計器板付近にやや摺り合わせが必要で、胴体辺りもパチピタともいかないが、まあ普通のレベル。胴体上部のパーティングラインはハンプバックの部品で隠れるし、胴体下面もデルタ翼と一体なので、メンドウなペーパー掛けは最小限で済みそう。でも、なんだか押し出しピン跡が多いんだよなあ。低抵抗のツルっとした機体なので、よけい目立つのね。”黒い瞬着”を試すときがきたようだ。

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ダーウィンと、サイボーグと、攻殻機動隊と

今、著名な進化論学者であるスティーブン・J・グールドの<ダーウィン以来>を読んでいる。進化論を中心にした科学エッセイで、その中のある章でグールドは、進化は梯子のようにまっすぐ定方向に向かっているのではなく、灌木のように枝を増やしながら分化していくものである、と説いている。

先日、BSでサイボーグ技術を特集した番組が放映されていたものの録画をようやく見た。内容は11月のNHK特集の焼直しで、神経の指令により動く義手を装着すると、脳もそれに適応することも再紹介されていた。

押井守監督の<攻殻機動隊>のラスト近くのクライマックス、素子と思考戦車の戦闘で、博物館の壁に描かれた”進化の潅木”を思考戦車が機関砲で打ち抜く場面がある。これは全身をサイボーグ化し、ネットと融合する素子のような存在は、”進化の潅木”の論理を崩すことになることを指しているのだろうか?脳を含むサイボーグ化は、人に遺伝的な獲得形質をもたらすのか?興味は尽きない。
というか、カントク、ここまで考えてたんですかね?画面的にカッコよかっただけ?

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なぜチェコは簡易インジェクションキットメーカーが多いのか

先日、すず黄さんが「なぜチェコには簡易インジェクションキットメーカーが多いのか」という疑問を投げかけてらっしゃいました。メジャー路線だった自分もこのところ、ホビーショップの簡易インジェクションキットの棚をチェックする機会が多くなり、同じ疑問を抱いていました。
Albatrosを製作後、勉強し直しの意味でMODEL ARTの増刊「簡易金型キット攻略法航空機編」を買ってきたのですが、裏表紙に輸入代理店のビーバーコーポレーションの広告があり、そこに上記の疑問の答えの一部がありました。以下、長いですが引用。

『幾世紀にわたり伝統あるボヘミアガラス職人の血を引いたチェコの人たちが、1989年のビロード革命以後、その造形美をプラスティック模型にも具現化しようと取り組んできました。特にエデュアルド社は、工科大学の研究グループとの産学協同で金型の研究・開発を進め、もはや簡易金型の領域を超えた技術力を備え、これからもWWⅠ機からジェット機と幅広いきっと化を続けていきます。』

ボヘミアンガラスの造形美ときたか。でも、”マイナー機だろうが世のヒコーキは必ず立体化する”みたいな執念の説明にはなってないなあ。国産メーカーが概ね保守化してる中、今後も小ロットでもモデラーが唸るようなキットをリリースして欲しいものです。

追記;
いいこと思いついた。チェコ語を勉強して、「必ず一人3個買います。」「ネットオークションでエアフィックスのを\5000で落札するバカがいます(ワタシのことです)。」とか書いて、BlogModelersのみなさんのサインを集めて、エデュアルドに手紙書いたら、バッカニアの金型作ってくれるんじゃね?ホビーショーのときにタミヤの人に頼むより実現するような気がする。

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AlbatrosD.Ⅴa Complete

SMERの1/72AlbatrosD.Ⅴa、完成しました。
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SMERのアルバトロスはエデュアルドのキットにオリジナルデカールをセットしたもの。よってプラの質も良く、工作自体に苦労するところはなし。説明書があっさりしすぎていて、ストラットの角度やエンジンの正確な取り付け位置がイマイチ分かりにくいのが欠点といえば欠点でしょうか。
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張り線はミシン糸を上翼に接着、下翼は貫通させています。ミシン糸の捩れ感が1/72の相応かは、もう1機テグスを張ったものを作ってみて、自分なりの判断をしたいと思います。
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塗装は1918年、FritzRumeyというパイロットの愛機です。数あるドイツ機の中ではシンプルな塗装の方なのでが、自分のテク不足でどうにもまとまりのない仕上がりになってしまったのが残念。なんというか、こういうバラバラの色を使いながらも統一感を出すテクが欲しいです。スミ入れはエナメルのフラットブラウンを入れています。ウェザリングはガンダムマーカーのウェザリングペンを使用。ウェザリングペン、塗って乾くと粉状になり、綿棒などでこするタイプで、タミヤのウェザリングマスターに比べて、細いスス汚れやオイル漏れを書き込むのに向く感じです。デカールは非常に薄いものがセットされているのでありがたいのですが、取り扱いは要注意です。
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kazuさんのマネをしてセピア調で1枚。
今回はまず貼り線の習得を、という気持ちがあったのですが、塗装の方に課題がアリアリでした。ドイツ野郎め、どうしてヒコーキをこんなやっかいな色を塗るんだ(笑)。

それにしても、無意味にセピアにしてもしょうがないな。小さいヴィネット台は近いうちに必ず作ろう。

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