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2006.03.04

OneAfternoonModelling<RLM23編>

toyさんに悩んでいたレッドのことを親切に教わったからには、さっそく実践しなければなるまい。というわけで、エデュアルド1/72フォッカーDr.1を午後から組みました。
2006_0304fokker0001
エースといえばVF-96の”デューク”カニンガムだろ、というジェット機専門の自分も知っている、全面レッドのリヒトホーフェン乗機。”シャア専用”の元ネタっすね。キットには何の問題もなし。こだわればキリがないんでしょうが、胴体のパーティングラインを消した以外はノン加工。
2006_0304fokker0006
塗装はクレオスのRLM23をそのまま吹きつけ。正直な話、このレッドの存在をまったく失念してました。味のある赤です。ウォッシングでシャドーを軽くつけて、デカールを貼って一応カタチに。あ、中央の張り線だけは後で張っときます。

ここまで要した時間は約4時間。マイスターのようには行きませんでしたが、体調が下降気味の昨今、”燃える赤”の完成品はいい気分転換になりました。でも、あんまり夢中になってて、Zガンダム第3部の公開初日なのをスッカリ忘れてた(笑)。

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Comments

rlm23がやってきました。
こっくりした赤が綺麗ですね。
パーティングラインを消しただけとは
思えぬくらいいい感じです。
キットの素性も良いのでしょうね。
ワンコインでこの仕上がり、エデュアルドも
やるものですね。

>パールさん
いらっしゃいませ。
あんまり深く考えずにプーっと吹いたほうがキレイだった、という見本です。
キットのデキはバツグンです。これが一応チェコからの輸入品なのですから、たいしたものです。

い、いつの間に!
いいですねえ、さっくりモデリング…。
模型制作の原点をみたような気がしますよ。
次も、この調子でさっくりいってみてください!

>kazuさん
こんばんは。
凝るのもいいですが、たまにはこんなモデリングも良いのではないかと。
最近ちょっと手が止まり気味だったので、テンション上げていきます。

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