グローバルホークが防空識別圏を飛行
アメリカ空軍が先月、RQ-4グローバルホークを、南西諸島上空など日本の防空識別圏内で約1時間にわたって”試験飛行”させていたことが分かった。
グローバルホークはウイングスパンが35mに及ぶ大型無人機で、長時間に渡って戦場を監視する能力を持つ。2007年に空自が導入予定の無人偵察機の候補。というか、すでに導入確実ともいわれる。ホントに自衛隊のための”試験飛行”なら(ミッションの一部にしろ)、売り込みというよりは、運用の研究に既に入っているのかも知れない。
導入はいいとして、日本の航空法の対応とかどうなってるんだろう?基地の問題もあるし、計画だけでも早く明らかにしてほしいものだ。
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