ロシアが2015年にガソリン輸入国に転落?
ノーボスチ通信によれば、ロシア国会のエネルギー委員長、バレーリー・ヤゼフ氏は議会で、ロシアの高品質ガソリンの需要が2015年までに現在の年間2700万トンから40%増の3800万トンに達すると予測。しかし国内製油所からのガソリン供給量は同3000万トンにとどまるため、最大800万トンを輸入に頼らざるを得なくなると明らかにした。
ガンガンと石油を掘って輸出し、石油産業のトップはイングランドサッカーのビッグクラブを買収するなど、ロシアは石油採掘によって国力を回復している。が、内実は設備投資を怠って、ひたすら原油輸出で潤っているだけ、なんだろうな。イビツな産業構造を改善しないと、安く原油を輸出して高くガソリンを輸入するという、本末転倒な事態になり、またまたロシアの経済が悪化。するとエネルギー供給でで繋ぎとめている旧ソ連邦の各国の離反が始まって、中央アジアが混乱して・・・なんてことになりかねない。まあ、アメリカの石油産業がコンビナート建設という大きな事業を見逃すはずがないような気もするが。
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