« 書評<ルート66をゆく> | Main | 猫を愛するミリオタへ »

2006.04.23

TyphoonT.1 Day5th

「湾岸ミッドナイト」という首都高ランナーを描いたマンガに、失ったモチベーションを取り戻すため、特性のマフラーを手に入れるエピソードがあります。クルマのエクゾースト・ノートがテンションを高めてくれる。
スケビの最新号を読んでいたとき、プラモにもこういうことがあるんだな、と実感しました。
2006_0423tsr20003
期待のTSR.2を手に入れた後、購入した満足感でいっぱいでイマイチ組む気力が出てくなかったんですが、岡部ださく氏の<蛇の目の花園>に掲載された架空のTSR.2湾岸戦争バージョンを見て、みるみる”立体化したい”気持ちが盛り上がってきました。そんなもん、別売デカールが先行発売されてるだろ、という指摘はもっともですが、やはり尊敬する氏のサイドストーリーやECMアンテナ付のイラスト付だからこそイイんです。連休に取り組むターゲットが決まりましたよ。
え?試作機のホワイト塗装が怖かったんだろうって?決してそんなことはありません(笑)。

P.S.タイフーンも進んでます。連休前半までは同時進行ですかね。

« 書評<ルート66をゆく> | Main | 猫を愛するミリオタへ »

プラモデル」カテゴリの記事

Comments

こんばんは。
おお、「蛇の目の花園」のヴァンキッシャーですね。あれを読んですごくどきどきしました。
あのBBC特派員の台詞が・・・
「AIRFIX 1/72 BAC ヴァンキッシャー」ぜひ完成したものが見たいです!!

>のろかめくん
こんにちは。
この記事、いいですよね!やっぱ岡部たんは特別です。
はやく完成品を見せれるように努力しますよー。

こんにちはー

うおう
湾岸仕様っスかあああああああ
こりゃ
期待が盛り盛り盛り盛りっスううううう
是非とも
完成させて下さいいいいいいいい(・ω・)

>しょぼんぬさん
こんばんはー。
静岡に現れる重爆軍団に対抗する気持ちで行きますよー。

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference TyphoonT.1 Day5th:

« 書評<ルート66をゆく> | Main | 猫を愛するミリオタへ »

My Photo
August 2022
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

Twitter


無料ブログはココログ