A-4F Day2nd
”ハイネマンのホットロッド”ことA-4Fブルーエンジェルス仕様、本日はヤスリ掛けや脚周りなど。
Cカーがあんなに連続で作れたのは、自分にとっての鬱工程であるペーパー掛けが最小限であったことによるものだと、今さらながらに気づく。エアインティーク周りは特に段差が目立つので、200番からゴシゴシと。さらにバリア・デテンド(前縁スラットの緊急バリア用のフック)も実機同様、削り落とします。これは「世界の傑作機」に載ってたことなんだけど、KWATさんによると前縁スラットそのものも固定されているとのこと。世のマニアの知識は専門誌より深い。
ところで、ブルーの成型色はイエローや脚周りのホワイトなどの塗装の際にジャマだと思う人がほとんどだと思うんだけど、昔からどのメーカーもこうなっているのはなぜなんだろう。フシギだ。
« 書評<反西洋思想> | Main | HME2006につきまして »
「プラモデル」カテゴリの記事
- Mig-29 9.13”キーウの幽霊(Привид Києва,)”Completed(2022.08.27)
- MIRAGEⅢC Completed(2022.05.22)
- MIRAGEⅢ-V01 Completed(2022.05.21)
- F-4EJ”A.C.M.Meet1982(306SQ) "Completed(2022.02.19)
- F-4EJ"2003MISAWA JASDF Pre-50thANNIV"Completed(2022.01.23)
Comments
The comments to this entry are closed.
ウイングバックさん、おはようございます。メールを送っていたのですが届かないようなので・・・
HMEには来れないのですか、残念です。
でも、展示だけでもしましょうよ。
輸送の準備さえしてもらえれば今日の夜にでも車で作品を預かりにいきますよ。
撤収もお任せください。
作品は帰札したら返却にいきますのでご安心あれ。
Posted by: GRIP | 2006.09.28 08:22
>GRIPさん
おはようございます。
気を使っていただき、ありがとうございます。
また、メールはちょっと見つかりませんでした。
迷惑メールとしてはじかれてしまったのか・・・。
また、現在、手元でGRIPさんのメルアドが分かりませんので、このコメントをチェックしていただけたのなら、再度以下のメルアドに連絡していただければ幸いです(ケータイの番号を晒すのはさすがにコワいので)。
自分はこちらのクラブのメンバーではない上、期間中は会場にいけないので、展示は気がひけるのですが、それでよろしければ協力させていただきたいと思います。
speedbird-t@nifty.com
もしくは
tnakamoto@otafuku.co.jp
Posted by: ウイングバック | 2006.09.28 09:01