F-16C/D Day1st
F-16D-Block50のパーツは揃ったが、迷彩塗装も練習したい。ということで、フジミとハセガワの1/72F-16C/Dファイティングファルコンの同時進行および作り比べをしていくことにします。
どちらのキットも基本的にはシングルシートとダブルシートのコンバーチブルで、パーツ分割も似たようなもの。ハセガワのF-16D-Block50はエンジン変更及び任務変更のため、拡大されたエアインティークの別パーツとAGM-88 HARMなどがセットされています。
本日はコクピットのみ。
左がハセガワ、右がフジミのコクピット。シートにはファインモールドのエッチングのシートベルトを奢ってます。形状とデカール再現の計器盤はハセガワの方が細かい再現。次の段階からはパーツが似通ってくるので、混同しないよう気をつけよう。
« 書評<水はなんにも知らないよ> | Main | 書評<マルドゥック・スクランブル> »
「プラモデル」カテゴリの記事
- Mig-29 9.13”キーウの幽霊(Привид Києва,)”Completed(2022.08.27)
- MIRAGEⅢC Completed(2022.05.22)
- MIRAGEⅢ-V01 Completed(2022.05.21)
- F-4EJ”A.C.M.Meet1982(306SQ) "Completed(2022.02.19)
- F-4EJ"2003MISAWA JASDF Pre-50thANNIV"Completed(2022.01.23)
Comments
The comments to this entry are closed.
相変らずのハイペース、恐れ入ります。
2機作り比べ、楽しみですよん。
Posted by: Kazu | 2007.03.21 21:25
をを、早くもLonestarさんのパーツが使われるのですね。ワタシも2セット買ったはいいのですが何に使おうかと思案中(爆)。
フジミとの作り比べとはまた面白いことを。シートの形状はハセガワのほうが断然いいですね。シートの左側面にライトグリーンに塗られたなんかのボトルがくっついてるので、伸ばしランナーかなんかでちょちょいと再現してやると意外に目立ちます。
ちなみにワタシが以前F-16を15機量産したときは、ハセガワの新金型F-15のシートを流用しました。単座型だと1個余るので廃物利用も兼ねてましたが、F-15のやつはシートの背面(+件のボトル)もきちんと再現されてますし、背当ての部分のシートベルトもモールドされてますので、パッと見どこぞのレジンシートと見まごうばかりのモノが作れます。F-16の床板にもジャストフィットしますし(複座型の後席には残念ながら合いませんが)、機会があったら一度お試しあれ。
Posted by: KWAT | 2007.03.21 23:51
>Kazuさん
いやもう、在庫を減らすのに精一杯なんです(笑)。
>KWATさん
そうか、F-15から持ってくる手があったんですね。次はちょっと考えます。
Posted by: ウイングバック | 2007.03.22 20:20