F-16C/D Day3rd
朝、例によってテレビをつけっぱにしてプラモ作ってると、北陸地方で大きな地震発生の一報。TBS、”飯島愛引退特番”を地震速報に優先しない常識はまだ残っていたらしい。YDCC方面はじめ、被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
F-16は搭載兵器など製作。
いずれもハセガワの武器セットより。Mk.84 2000lb GDLP(汎用低抵抗爆弾)はF-16A用。1980年のバビロン作戦のときの装備。GBU-10レーザー誘導爆弾とLANTIRNポッドはF-16Dに搭載。LANTIRNポッドはエアインティーク左側のAN/AAQ-13ナビゲーションポッドはパイロンなしで、右側のAN/AAQ-14ターゲティングポッドはセット付属の専用パイロンでフィットします。バビロン作戦から四半世紀、軍備更新をはかる経済的に豊かなシンガポールとはいえ、東南アジアにフルスペックのヴァイパーが供給されるとは、時代が変わったものです。
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Comments
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>>時代が変わったものです
そして南米ヴェネズエラに供給されたヴァイパーがあんな目に遭うなんてことも(爆)。一方で同じ南米のチリは最新型F-16C/D-50に加え、F-16A/B-15MLUをオランダから買っちゃいました。ヴェネズエラのチャベス政権よりマシとはいえ、やはり左派のバチェレ政権下のチリに、そんなにF-16を売っちゃって大丈夫なんでせうか?(^◇^;)
Posted by: KWAT | 2007.03.26 01:02
>KWATさん
今の南米各国の政権の流れは、50年前だったらCIAが確実に政権転覆の陰謀をはかっているところですよね。F-16のあるレベルまでは、もはや機密保持の対象ではなくなっているんでしょうかね。
Posted by: ウイングバック | 2007.03.26 19:17