« F-16C/D Day2nd | Main | 書評<スポーツと国力> »

2007.03.25

F-16C/D Day3rd

朝、例によってテレビをつけっぱにしてプラモ作ってると、北陸地方で大きな地震発生の一報。TBS、”飯島愛引退特番”を地震速報に優先しない常識はまだ残っていたらしい。YDCC方面はじめ、被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
F-16は搭載兵器など製作。
2007_0325f160002
いずれもハセガワの武器セットより。Mk.84 2000lb GDLP(汎用低抵抗爆弾)はF-16A用。1980年のバビロン作戦のときの装備。GBU-10レーザー誘導爆弾とLANTIRNポッドはF-16Dに搭載。LANTIRNポッドはエアインティーク左側のAN/AAQ-13ナビゲーションポッドはパイロンなしで、右側のAN/AAQ-14ターゲティングポッドはセット付属の専用パイロンでフィットします。バビロン作戦から四半世紀、軍備更新をはかる経済的に豊かなシンガポールとはいえ、東南アジアにフルスペックのヴァイパーが供給されるとは、時代が変わったものです。


« F-16C/D Day2nd | Main | 書評<スポーツと国力> »

プラモデル」カテゴリの記事

Comments

>>時代が変わったものです

 そして南米ヴェネズエラに供給されたヴァイパーがあんな目に遭うなんてことも(爆)。一方で同じ南米のチリは最新型F-16C/D-50に加え、F-16A/B-15MLUをオランダから買っちゃいました。ヴェネズエラのチャベス政権よりマシとはいえ、やはり左派のバチェレ政権下のチリに、そんなにF-16を売っちゃって大丈夫なんでせうか?(^◇^;)

>KWATさん
今の南米各国の政権の流れは、50年前だったらCIAが確実に政権転覆の陰謀をはかっているところですよね。F-16のあるレベルまでは、もはや機密保持の対象ではなくなっているんでしょうかね。

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference F-16C/D Day3rd:

« F-16C/D Day2nd | Main | 書評<スポーツと国力> »

My Photo
August 2022
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

Twitter


無料ブログはココログ