防衛省、高出力レーザー兵器開発に着手
防衛省は、ミサイル迎撃のための高出力レーザー兵器の研究、開発に来年度から着手する方針を決めた。
ついに対UMA用のメーサー砲の開発が決定された・・・わけではもちろんない。冗談はともかくとして、また金のかかりそうな研究だよなあ。これよりも先進技術実証機用の高出力ターボファン・エンジンの開発にでも金をかけた方が良いのではないかと思うのですが。MD重視がどうしても納得できないのは、オレももはやオールド・タイプだからかなあ。
« 書評<武器と爆薬> | Main | 書評<イビチャ・オシムのサッカー世界を読み解く> »
「ニュース」カテゴリの記事
- 書評<サンフレッチェ情熱史>(2014.01.12)
- 書評<「食糧危機」をあおってはいけない>(2009.05.02)
- サイレント・イーグル、キタ!(2009.03.18)
- 海自護衛艦<ひゅうが>就役(2009.03.18)
- 制御不能の偵察衛星にSM-3命中(2008.02.21)
Comments
The comments to this entry are closed.
防衛省公表の完成予想CGは、メーサー車みたいな車両搭載タイプですね。二両に分けていて、一方が多分電源車で、もう一方がレーザー砲本体搭載車…
地上設置レーザーだからミサイル迎撃にはどれ程効果があるのか疑問も残りますが、PACよりは有効な手段なんじゃないでしょうかね?
Posted by: 通りすがりの者 | 2013.10.05 09:13