EF-111A Day4th
土曜のニュースまとめ番組のメインの話題は当然、コムスンの社長とグッドウィルの会長の記者会見。”バブル時代の寵児”が、どう間違ったらあんな髪型になるんだろう。
そんなことを横目に見ながら制作中のEF-111A、今日のメイン作業の成果。
至れり尽くせりのハセガワのワンイレブンですが、キャノピーはワンピースのみ。それを切り離して、スーパーカーのガルウイングを思い出す、開状態にします。
しかしそこは予備のないクリア部品。トライツールのラインエンクレーバー(細彫り用)をPカッター代わりにして、慎重に作業。なんとか無事切り離したが、案の定少し傷つけてしまったので、800→1500→2000のペーパーでヤスってコンパウンドで磨いてやる。さらに切り口を整えた後、マスキングして塗装して一応、完成。なんとか無事終了してよかった。
札幌は何やら騒がしい祭りが開催されていますが、一切無視して全体塗装いきます。
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Comments
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うおおお!
なんと恐ろしい作業でしょうか!
タダでさえ神経を使うクリアパーツなのに
切り出すとは神技か!?
気合入ってますね。楽しみです。
Posted by: ドカ山 | 2007.06.10 13:14
>ドカ山さん
なんでクリアーパーツはパキっといきやすいというか、粘りがないんでしょうねえ。この作業は見た目よりも神経使いました。
Posted by: ウイングバック | 2007.06.10 18:45