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F-8J Completed

アカデミー1/72F-8Jクルセイダー、完成しました。
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F-8Jは1960年代~1970年代に実戦配備されていたアメリカ海軍の艦上戦闘機。離着陸性能を向上させるための”可変取り付け角主翼”が目を引きますが、ドッグ・ツース入りのクリップド・デルタ、その少し下に位置する全遊動の水平尾翼など、後のジェット戦闘機のスタンダードを既に取り入れています。ベトナム戦争の緒戦、後継となるF-4ファントムⅡが固定武装を持たず、銃火器にとって代わるはずのAAMの命中率も低くキル・レシオが上がらなかったのに比べて、F-8は次々とMigキルを記録し、"TheLastGunFighter"と呼ばれました。
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アカデミーの1/72F-8Jはデカールがカルトグラフの限定版。彫刻はスジ彫りとリベットですがトラペほどウザくはなく、グッドバランスの逸品です。エアブレーキ・メインギア収納部あたりの部品の合いがタイトなため、胴体の貼り合わせに慎重な仮組みと念入りな接着が必要ですが、それさえクリアすればサンディングはパーティングラインのみ。自分のウデではストレート組み以外に手の出し様がありません。
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塗装はVF-194"LedLightnings"、USSオリスカニー搭載。スミ入れの拭き取りにガイアのフィニッシュマスターを使ったところ、意図せずキレイにスミが入ってしまったので、いつものウォッシングでシャドウを残す仕様ではなく、ウェザリングもほとんどなしで仕上げてみました。パネルラインがくっきりし過ぎててオモチャっぽいと見るべきか、アメリカ海軍機のハイビジリティ・スキムの美しさが映える仕上がりというべきか、自分でも迷うところです。
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ベトナム戦争のころのジェット戦闘機は、超音速を目指してスマートなんですが洗練され過ぎておらず、マーキングもハデハデなんですが、センス溢れる、ともいかず、なんとも味があります。アカデミーのキットは最初の胴体の組み付けさえ気をつければストレートでここまで仕上がる逸品なので、食わず嫌いな方はぜひどうぞ。
次はファントム祭りに行く前に、ちょっと同時代の戦闘機に寄り道します。
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Comments

こんばんは。
完成おめでとうございます&お疲れ様でした。
カッコイイですねェ~一番好きな機体ですが完成までに至っていないので実物を拝見できるのを楽しみにしています。

Posted by: mikami | 2007.11.15 at 21:46

>mikamiさん
パーツ割を見るとちょいと苦労する感じですが、意外とすんなり完成しました。
ぜひ成仏させてやってください。

Posted by: ウイングバック | 2007.11.16 at 17:22

 をを~ハイビジいいですね~。やっぱハデでなくちゃ! ワタシも垢のクルーセイダーは6個ほど積んでますので早く並べてやりたいですよ。

Posted by: KWAT | 2007.11.18 at 14:01

>KWATさん
ハイビジはやはりいいですね。クルーセイダー、あまりにイイので私も追加でオークションで落としちゃいました。

Posted by: ウイングバック | 2007.11.18 at 19:03

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