VF-1A Day3rd&4th
洞爺湖サミット開催に伴い、札幌はあちこちで急に検問したり、通行止めになったりとたいへんです。
自分も市内を運転中、VIP警護訓練のスカイラインとクラウンの車列に出会いました。ドアから身を乗り出して、強引な割り込み。ハコ乗りしてる人間なんて、20年ぶりに見た。
そんなことには関係なく、週末はVF-1Aの塗装作業。
まずは土曜日。
全体の基本塗装。塗り分けやマスキングが多く、色数の割には時間がかかります。
どう塗装しようかちょっと迷ったのが脚とスーパーパックのノズル。他の人はどうするのか分かりませんが、自分の場合、ノズルをマスキングをしてから脚とスーパーパックのパーツに挟み込み、サンディングした後、機体色を塗装。乾燥してマスキングテープを引っ張り出します。
ホワイトはクレオスのクールホワイトを使用。今、メインの溶剤はガイアを使っているのですが、なんか濃度調整が難しくて、GXシリーズとはどうも相性が悪いみたい。純正のレベリングうすめ液と使い比べる必要がありますね。
そして日曜日。
エアインティークのグレーなど、細かいところをエアブラシで塗装。スミ入れした後、さらにクリアー部品など筆で塗り分けて、デカール貼り付けの邪魔にならないぐらいまで組み立て。
今回は飛行状態にするので、珍しくパイロットを乗せています。パイロットはマクシミリアン・ジーナス。武装は反応弾とミサイルポッド。核兵器搭載の模型作るの、初めてです。
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