A-1H Day2nd&Day3rd
接着剤を机の上にぶちまけるクラスAのミスが発生。シンナー慣れしてるといってもさすがに気分がすぐれない。皆様も有機溶剤の取扱いに慣れている方々ばかりとはいえ、くれぐれもお気をつけください。
なので2日分をまとめてアップ。
本体はパーティングラインを消したあと、SEA迷彩を実施。そしてスミ入れ。
迷彩はすべてエアブラシのフリーハンド。グリーンはクレオスC303とC309をビン生、ブラウンはC310にイエローを足してやって、退色を強調しています。エアをなるべく絞って、パーツからの距離を詰めて吹くことにより、型紙なしで迷彩の境界をハッキリさせる方法は、BAELさんのまねっこです。シングルアクションの安エアブラシでも、やればできるもんです。
実は型紙も用意していたのですが、メンドーになっただけだったりして(笑)。小物類もエアブラシで塗装して取り付け。Mk.117はハセガワの武器セットからチョイスしています。低抵抗シリーズより、こちらの方がA-1Hにはお似合い。デカールの乾燥を待って、半ツヤクリアー掛けします。
それにしてもA-1、でかい単発プロペラ機だなあ。A-4スカイホークあたりと比べると、力強さでは確実にA-4の負けだ。
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Comments
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こんばんは
なかなかイイ雰囲気ですね。
なんかちょっとくすぐったい気もしますが(笑)
ちなみに
私はこの後全体をエナメルシンナー含ませたキッチンペーパーでゴシゴシ擦ります。
塗料の飛沫が取れるのと、重なった色同士がなじむので、よかったらお試しアレ。
Posted by: BAEL | 2008.10.27 01:25
>BAELさん
いろんなヒントが転がっているのが、BMのいいところですね。
自分はガサガサになったところは粗めのコンパウンドで研磨していたのですが、キッチンペーパーですか、なるほどです。
次回試してみます。
Posted by: ウイングバック | 2008.10.27 20:01