F-22 Day5th
世界は金融危機だが、日本は不動産危機らしい。通販の配達以外に訪ねる人のいるはずのない我が家に、毎日マンションのセールスマンが来訪、鳴るはずのないTELにもマンションのセールス。ウザいことこのうえない。最近は逆ギレされることもあるらしいので丁重にお断りしているが、何かこう、一言で追い返せる決まり文句、誰か知りません?
今日はAmazonが届く予定もないので、ベルの音も無視してラプたんの集中塗装。まずは後部の2次元ノズル付近をクレオスのスーパーメタリックシリーズのステンレスとアイアンで塗装、レドームとエアインティーク付近をクレオスC308で塗装後、マスキング。さらに各翼のエッジ部分をエアクラフトグレーで塗装後、マスキング。ステルス機は各所がギザギザなのでメンドイです。
そんでもって、いよいよ主要部分。F-22Aは塗料に何が混じっているのか、さほど光を反射しなくてもギラギラ光っているように見えます。なので、ここは思い切って目分量で約10%のシルバーをクレオスC306とクレオスC317に混入して吹きつけ。まずはC306を全体に吹きつけ、説明書を拡大コピーして作った型紙を貼り付けます。
平べったい機体は迷彩のマスキングが楽でいいやね。そして吹きこまないように吹く角度に注意しながらC317を吹きつけ。んで、各マスキングを剥がして、ちょっとばかし、吹き残しをカバーしたらこんな感じ。
この写真じゃ伝わりにくいですが、けっこうキラキラしてます。実物見て「こりゃ違うだろ」と言う人もきっといると思いますが、個人的好みでOKとします。
なお、各グレーの指示は今は亡き「電撃スケールモデラー」の特集に拠ってます。塗ってみても、これが一番実機に近いんではないかと。買っといてよかった。
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Comments
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最近のワタクシは、ダイキャストモデル・オンリーですので、プラモに塗装ってのは、ここのところやっていませんね。
中学時代は・軍用機・軍艦マイブームでしたが。
原子力空母・J・ワシントンですが、どうやら今年は一般公開はない見込みだそうで・・・。来年ですね。
Posted by: きよかず | 2008.10.12 22:11
こんばんは
相変わらずテンポよく製作されてますね。
ラプターの塗装は確かに単なるグレイ迷彩には見えませんが、グレイにシルバーを混ぜる、ってのはなかなか大胆な発想ですね。
最終的なコーティングをどうされるのか興味深いです。
で
マンションのセールス、ひとり暮らししてた頃よくありましたが、「私今学生なんで」のヒトコトで大抵オッケーでした(笑)
Posted by: BAEL | 2008.10.13 01:26
>きよかずさん
GWは火災事故もあったので、しばらくは自重、でしょうかねえ。
>BAELさん
ここからツヤをどうするか、考え中です。ギラギラしてる割には、照明によってはザラザラの塗面なんですよね。あれ、ホントになんなんだろ。
学生か・・・最近の体型と白髪じゃ、もうムリだな(笑)。
Posted by: ウイングバック | 2008.10.13 18:02