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2008.12.23

Gannet AS.Mk.4 Day2nd

ここ1年、何日かにいっぺん深夜に目が覚めて眠れなくなる。心を鎮めるため、NHK-BSの海外ドキュメンタリーあたりの落ち着いた映像をBGMにすると、なぜかもう1回寝つける。ヘンなクセ、つけちゃったなあ。

そんなこととは関係なく、ガネットは細かい部品を塗装。
P10201921_640
フラップダウンのための支柱及びランディングギアはクレオスのスーパーステンレス、ターボプロップエンジンのエクゾーストはカッパー+ガイアのスターブライトジェラルミンの混色で塗装。スピナーはレッド、プロペラは先端をイエローに塗装後、マスキングしてフラットブラックを吹いてます。金属色はブラックを下地、その他はホワイトの下地に吹いてます。カッパーの金属粉がエアブラシの中に残り、洗浄にかなり手間を要しました。なんで今日に限って残っちゃったんだろう。
それと、キャノピーは中央がポコっと膨らんだヘンな形状のせいか、パーティングラインが派手に入っているので、400→1000→1500→2000番の順にサンディング、コンパウンドで磨いてます。
なんか、意外に作業時間を食うなあ。年内完成は難しそうだ。

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プラモデル」カテゴリの記事

Comments

こんばんは、いつも楽しく拝読させていただいておりますm(._.)m
クレオスのカッパーは私も同じ経験を致しました。使ったあとにカッパーの粒子が出てしまうのです。リカバリーのため塗装膜が分厚くなってしまったりで^^;

ガネット作成風景楽しみにしております。

>hirozさん
はじめまして。
つたない作品ですが製作風景を楽しんでいただければ幸いです。
最近の金属色はモノがいいので、粒子が残るのは初体験。前はこんなことなかったので、経年変化も影響があるのでしょうか。
プロは金属色用のエアブラシを別にする方も多いようですが、やはりその方がいいみたいですね。

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