F-16E Day4th
この3連休にチョコチョコといじってF-16Eはサーフェサー吹きまで。
白ムクの段階で目立つキズ、アイリスのノズルとの段差をサンディングしてサーフェサー吹き。気泡を瞬着で埋めてサンディングしてサーフェサー吹き。機首のアンテナをファインモールドの金属製部品、レドーム横のアンテナを0.3mmの真鍮線で形成してサーフェサー吹き。
文字に起こすと作業手順はこんな感じだけど、サーフェサー吹くたびに傷を見つけてヤスって、確認したはずの気泡を見つけてヤスってと、何度もサンディングとサーフェサーの繰り返し。さらにサンディングで柔らかいサーフェサー面を傷つけるので、悪循環なのね。仕上げまではグレーを吹いて傷探しをしながら作業をすればよかったと気づくのは、だいたい妥協できるレベルまで来た後。レジンも数こなさなきゃ、作業手順が身につかないのね。
何事も経験だなあ、とつくづく思う今日この頃。
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Comments
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>>仕上げまではグレーを吹いて傷探しをしながら作業をすればよかった
先達が人柱になってくれるおかげで、我々あとに続く者がラクをできるのです(笑)。有り難や有り難や。(_ _")ハハーッ
例のブツは明日発送しまつ。(^o^)/
Posted by: KWAT | 2009.03.22 23:58
>KWATさん
人柱になろうとも、新製品をいち早く作るのは気持ちイイものです(笑)。
ブツの件、ありがとうございます。
Posted by: ウイングバック | 2009.03.24 22:40