F-16E Day5th
ここんとこ、ずっと風邪をひいてました。自分のパターンはパッと熱が出てパッと下がるというパターンが多かったのですが、歳をとったせいか、喉が痛いのを引きずってました。なので久々のエアブラシ吹き。
F-16Eにフリーハンドでイスラエルの砂漠迷彩を塗装。レドームにC307、下面にC308を吹いた後にマスキング。同じデルタ翼ということでクフィルの後期パターンを参考にC313イエロー→C310ブラウン→C312グリーンの順で吹いて、バランスを見ながら修正。エアを絞ってノズルを近づけて境界をハッキリさせてやります。
その後、スミ入れして事前に組んでおいた搭載兵器を接着しようとすると・・・トラブル発生。適当に合わせておいたパイロンの間隔がせまく、クリアランスがとれない!下面のダボ埋めとダボ開けをして全面やり直しか、展示会で裏返す見物客はいない、ということでごまかすか・・・検討中です(泣)。
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Comments
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>>クリアランスがとれない!
迂闊!ここが戦場なら即死! ・・・という言い回しがかつてnifty模型フォーラムの一部で流行っておってですな。
ま、それはともかく、先達が人柱になってくれるおかげで、我々あとに続く者が(ry
しかしイスラエルの砂漠迷彩を纏ったXLってのも、これはこれでなかなか・・・。
Posted by: KWAT | 2009.04.13 15:42
>KWATさん
マジで迂闊でした。翼面積の割にデルタ翼がパイロンが少なめの理由が分かったような気がします。
砂漠迷彩、グッと実戦的に見えるのでフシギですよね。
Posted by: ウイングバック | 2009.04.13 15:53