BAC Lightning F.6 Day2nd
トランペッターのライトニング、本日は小物の切り出しおよび塗装。
機体色にシルバーを選ぶと、ほとんどのパーツがシルバー(笑)。ギアやギアカバー内側はクレオスC8シルバー、機体外面はクレオスのスーパーメタリック・クロームシルバーを吹いています。あと、機首アンテナをファインモールドの金属挽きものに交換していますが、これはアンテナ部品の基部を切り離し、ドリルで穴を開けて差し込むため、強度の面ではあんまり交換の意味がないかもです。
ところで今回、エアブラシの際の希釈にガイアのメタリックマスターなるメタルカラー用のシンナーを試してみました。「パール成分が分散し、メッキ調に仕上がる」とのふれこみ。確かにシルバーの成分がよく溶ける感じで、良くいえばシャープ、悪くいえば白っぽく仕上がります。ギラギラした感じが抑えめになるので、個人的には好みだけど、あくまでギンギラギンで、という人にはちょっとお薦めできない感じ。
それとこのキット、AAMのファイアストリークがクリアーパーツで整形されてるんですよ。
それを生かしてシーカーヘッドにクリアーレッドを吹き、マスキングした後に下地にブラック、上からクレオスのクールホワイトを吹いています。八面ガラスのヘッドはサイドワインダーなどには見られない特徴なので、面白い試みですよね。
ここらへんまではスムーズ。この後もサクサクいきましょう。
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