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書評<オバマの携帯  不景気を笑い飛ばす世界のB級ニュース >


歴代の大統領がケータイ持ってなくて、オバマ大統領でようやくケータイを持つことができたって知ってました?本書はそうした世界のB級ニュースを取り扱ったエッセイを取りまとめたもの。B級ニュースなのでもちろん?下ネタがメイン。町田智浩氏あたりならそこに社会風刺をまじえるところだが、本書の著者はやや控え目。読み飛ばすにしても、大人が読むにはやや中身が足りないかな。

初版2009/06 ランダムハウス講談社/単行本

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書評<世界は分けてもわからない>

現役の生物学者にして、詩的な文章をものにしている著者の最新作。書き下ろしではない本書は実質、2部構成になっている。
”第一部”はタイトルの通り、生物に関する”境界”に関するエッセイ。我々の視覚認識の不思議さや、食品保存料などの身近な問題。あるいは「脳死」という死の境目を決めて臓器移植を行うなら、「誕生」についても人は境目を決めて何らかの”医療行為”に走るかもしれない、という深遠な警告。話題のES細胞に関しても、その可能性とそれを実現する困難さを著者ならではの表現で説明する。
”第二部”は世界最高峰の大学で起きた、実験結果のねつ造という一大スキャンダルを取り扱っている。その専門性ゆえ文章自体はやや難解だが、スマートな若き天才の登場と活躍、一夜にして画期的な論文が瓦解する過程は、読んでいると止まらなくなる。スキャンダルの話なので不謹慎だが、その”ドキドキ感”はたまらない。
一冊の本としてはやや散文的だが、別テーマの二冊分と考えればお得だろう。

初版2009/07 講談社/講談社新書

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ロイズ・ヒステリックカーフェスティバルに行ってきた

チョコレートのお土産で有名なロイズのふと美工場で行われたヒストリックカーフェスティバルに行ってきた。ロイズの社長さんは知る人ぞ知るカーコレクター。なので、社長さんの個人所有車を軸に、一般参加者が”ちょい古め”のクルマを展示。個人的に気になったクルマをピックアップ。
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今回のフェスティバルの主役、トヨタ2000GT。来場者に紹介するため、ステージに昇るのに自走してました。動態保存とは素晴らしい。
そんでもっておそらく個人所有車のウニモグ。
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天然チョロQ的なスタイルだが、その実は世界一の不整地踏破力を誇る特殊車両。かっけー。
何台か展示されていたS30Zからはこの車両をチョイス。
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Zはね、このくらい太いタイヤ履いた不良っぽい方がいいと思うのです。
同じく日産からはキレイなパトロール。
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ランクルの影に隠れがちだけど、こちらも海外の評価が高い逸品です。
もう1つ、ボンネットを開けてくれていたTE27レビン。
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キャブレターのついたNAエンジンなのに、ストラットタワーにはカーボン製のタワーバー。凄みすら感じるこだわりです。
その他様々なクルマが展示されていたわけですが、自分的にインパクトが強かったのは駐車場にあったこの2台。
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ロータス・ヨーロッパにポルシェ911ターボ。ホワイトとブラックの組み合わせが異彩を放ちます。オーナーはお友達なんでしょうか。
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ポルシェ・ターボなんて、まるで「湾岸ミッドナイト」のブラック・バードですよ、奥さん。しびれるなあ。
それにしても、もう少し天気が良ければ、クルマもキレイに見えるんですが・・・今年はホント、天気が恨めしい。

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海自訓練支援艦<てんりゅう>一般公開に行ってきた&動画投稿テスト

まー今年の札幌は天気悪いです。最近、マジで青空を見ていない。
本日もそんな天気の中、小樽港へ海自訓練支援艦<てんりゅう>の一般公開に行ってきた。
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隣の埠頭に停泊している大型カーフェリーが見えないほどの霧。そんな中でも、MMDの同志はちゃんと駆けつけていました。
それはともかく、<てんりゅう>は主な任務を護衛艦の対空訓練を支援するフネ。要は、無人標的機を操縦し、仮想敵機の役目を引き受けている。なので、注目は今流行のUAV。
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こちらはBQM-34AJ改、通称”ファイアビー”。ベトナム戦争あたりでは無人偵察機として使われた、UAVの元祖ともいえる機体ですな。
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もう1種類は小型のCHUKARⅢ、通称”チャッカー”。パンフレットを見ると意外にスペックの差は少なくて、大きく違うのが運用高度。ファイアビーが50~52,000ft、チャッカーが1,000~40,000ftになっていて、ここらへんで使い分けてるんだろうな。<てんりゅう>はこれら無人標的機を同時に4機操縦できるそうだ。
無人標的機関連も含めて、護衛艦ではあまり見ないアンテナもいっぱいだ。
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それと印象に残ったのは訓練支援艦という特殊性か、女性の乗組員が多かったこと。<ひゅうが>の定員にも女性隊員が含まれるそうだし、時代は変わったねえ。

それと、今回はオットーメララ76mm速射砲の作動展示をニコンD5000の動画撮影機能で撮影してみました。

うーん、便利な時代になったねえ。

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書評<アメリカ合衆国の異端児たち>


アメリカは建前上は差別のない、自由の国だ。その一方でアメリカは移民の国であり、人種・民族・出身地・宗教などで、強固なコミュニティを構成する。この2つの相反する要素が、人物を”怪人”にする。アメリカにおける最高位に上り詰めたのに、ワシントンの政財界人たちを強烈に”妬む”大統領。一族が貯め込んだ富をキリスト教右派にバラまくセレブ。飛び級の天才が、文明社会の外から爆発物を送りつける爆弾魔になっていく。本書は政界・経済界・軍隊などの各分野で、歴史に強烈な印象を残した人物を紹介する。パットンやマッカーサーといったミリオタにお馴染みの将軍から、J.F.ケネディの暗殺の黒幕と疑われる石油資本の雄まで、その幅は広いものの新書版なので記述そのものは薄い。たびたび著者の他作品の参照を促されるので、WASPとか地域間の諍いとか、テーマ別に著者の他作品を読んだ方がいいと思うほどである。指摘が鋭いだけにもったいないと言わざるをえない。新書の限界っすかね。

初版2009/07 日本経済新聞出版社/日経プレミア新書

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書評<Masters of the Ocean 写真集 現代のアメリカ空母>

書評、というほどではないですがご紹介。現時点で現役にあるニミッツ級空母10隻と、エンタープライズ級1隻の雄姿を”満載”した写真集。いわゆるカタログ的な写真ではなく、搭載機の発艦シーンに代表される迫力あるものや、甲板掃除などの作業シーンなど、いわゆる”生きた”写真ばかりだ。その写真を生かすため、いわゆる短辺綴じ。注釈も最低限で、最後に岡部いさく氏の解説がつく。
こういう写真集を見ていたら、なんとしても空母が欲しくなる人民解放軍の首脳陣の気持ちも分かるわな(笑)。

初版2009/07 海人社/「世界の艦船」別冊

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書評<ヴァリアブルファイター・マスターファイル VF-1バルキリー>

「歌と美少女とSFを等価に描いたアニメ」であるマクロスシリーズであるが、VF-1バルキリーの存在がなければ、現在までシリーズが連綿と続くことはなかったと断言できる。そのくらいに衝撃的なメカであった。
本書はそのバルキリーが実在してしていたとしたら、との設定でバルキリーを解説している”設定お遊び本”である。”お遊び”とはいえその歴史、技術的特徴はいうに及ばず、実戦を生き抜いた機体の取材やパイロットのインタビューを掲載するなど、徹頭徹尾「世界の傑作機」に類する専門誌の体裁にこだわっている。
マクロスシリーズに関してはガンダムほど”正史”にこだわっていないので、「え、そうだったの?」的な記述も多い(オレが知らないだけかも)。それもまた楽しめる人のための本だ。
おしむらくは記述はほぼ大気圏内の記述に限られているため、ストライクバルキリーなど宇宙戦装備は登場しない。ここは<大気圏外運用編>の出版も期待したいところだ。

初版2009/07 ソフトバンク・パブリッシング/大型本

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書評<ベスト&ブライテスト>

ベスト&ブライテスト〈中〉ベトナムに沈む星条旗
ベスト&ブライテスト〈下〉アメリカが目覚めた日

1960年代初頭、アメリカ指導部はかのJ.F.ケネディをはじめとした聡明な”エスタブリッシュメント”で構成されていた。にも関わらず、アメリカはベトナム戦争の泥沼にはまり込んでいく。彼らは何を見誤り、どこで選択を間違ったのか。当時の政府中枢部にいた人々の人物像を徹底的に掘り下げていくことにより、それを分析していく傑作ノンフィクションである。

ノンフィクションの紹介本にどの選者も必ず挙げていたのが本書であったので、読んでみた。読後の第一印象は「歴史は繰り返す」というシンプルなものである。イラク戦争の泥沼にはまっていくブッシュ政権を、ベトナム戦争となぞらえるアメリカ人が多くいたが、本書を読めばその理由が理解できる。フセイン政権打倒後のゴタゴタではなく、むしろフセイン政権打倒に向かう決断の方に酷似しているのである。アメリカン・デモクラシーを至高のものとし、現地の人々をある種”見下している”傲慢”は当時とまったく変わらない。また、指導部が強気にならざるをえない心理的背景にあったのが”反共主義”ならば、ブッシュ政権当時は”テロとの戦い”であり、いずれもアメリカの一方的な”危うい大義”である。また戦争を”ホー・チ・ミンとの対決”や”フセイン政権打倒”といった単純な構図に落とし込んでしまったことも共通している。

考えなけばならないのは「政治の過剰な介入が余計な犠牲と敗北を招いた」というミリオタの側から見た定説と兼ね合いであろう。本書の印象では、軍幹部の見立ての誤りが政権を戦争に引きずり込んだ一因であり、また軍が望んだ北爆のエスカレーションも北ベトナムを追い詰めることはなかった、とされている。そもそも戦争の決着点が”ヨーロッパ解放”とか”独裁政権打倒”といった軍事目的ではなく、”政治的な妥協”になのだから”政治の介入”があってしかるべきだったとの分析だ。この見方が正しいかどうかはもはや個人のイデオロギーに関わることにもなるが、航空攻撃や特殊部隊の”暗躍”の効果も含めて、戦争を政治・軍事の両面から常に考えていかなければならないと感じる。

原著初版/1972  朝日新聞社/朝日文庫

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F-4D Completed

F-4C"wildweaselⅣ"と同時進行していた、ハセガワ1/72マクダネル・ダグラスF-4DファントムⅡも完成しました。
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F-4Dはアメリカ空軍では2番目のファントムとなります。ベトナム戦争で様々な任務に投入されたファントム一族ですが、アルファ・ストライク(集中攻撃)編隊の戦闘爆撃機のエスコートもその1つ。ゲリラを平定するはずの爆撃が、いつのまにかSAMとMigの脅威にさらされることになり、このことが多くのミグキラー・ファントムを生み出すこととなります。
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キットはいつもの通りストレート組み。AIM-7スパローと、AIM-9サイドワインダーをフル搭載させてやっています。
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塗装はF-4Cと同じく練り消しゴムを使ったSEA迷彩。パターンの違いは一応、塗装図を参考にしていますが、見直すとかなり違っています(泣)。デカールは限定キット付属のデカールで13TFS/432ndTFRWの機体を再現。キットは2008年発売ですが、デカールはやけに薄め。ハセガワってほんと、デカールの質がこところ変わるなあ。
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実機に詳しい方はたぶんマーキングのいい加減さが分かるでしょうが、2機並べたときの雰囲気優先にしてます。とりあえず、HME2009に向けた課題作は終了。次は久しぶりに新商品レポートでもいきましょうかね。

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F-4C Completed

ハセガワ1/72マクダネル・ダグラスF-4CファントムⅡ"WildWeaselⅣ"、完成しました。
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ベトナム戦争は航空戦の多くの分野で、新たな任務が登場する戦いでもありました。SEADと呼ばれる対空防御網制圧もその1つであり、アメリカ空軍で専用の機体として"WildWeasel"シリーズが開発されることとなります。原型となる機体より高度なRWR(レーダー警報装置)とECM(対電子)機器を搭載し、自身を囮としてSAMサイトの制圧にあたります。日進月歩の電子機器の発達により正規軍介入よりわずか4年にして、4番目の野イタチである本機、F-4Cが登場することとなります。
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キットはハセガワ1/72のF-4Cをストレート組み。リベットを打ち直すなど、いつもの耕作です。アンテナなどを実機写真を参考にして配置してあります。AGM-45”シュライク”はハセガワの武器セットよりチョイス。
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塗装はTwoBobsのデカールを使い、80thTFS/347TFWのうちの1機"SuperCocksSwissSamlar"を再現。たぶん下品な意味なので、あえて訳しません(笑)。普段はフリーハンドでエアブラシのSEA迷彩は、練り消しゴム使用のくっきり迷彩にチャレンジ。吹き直しゼロとはいきませんが、いろいろ試してきたマスキングの中では、ダントツに手間がかかってないのではないでしょうか?クレオスの特色C310ブラウンのみ、イエローを混色して退色を再現しています。
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専用の武器で危険な任務に立ち向かうWildWeaselは、なにか燃えるものを感じるので、いつかは全WildWeasel機を揃えたいのですが、ようやく2機目。まだまだ先は遠いです。

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室蘭港での海自艦艇一般公開に行ってきた

室蘭港で実施された海自艦艇の一般公開に行ってきた。今は定期航路も廃止されたフェリー埠頭に大型艦2隻が横づけ。公開された艦艇は輸送艦<しもきた>および掃海母艦<ぶんご>。
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まずは輸送艦<しもきた>に駆けつける。格納甲板に入ってすぐにMMD有志と合流。パターン化してきたな(笑)。
それはともかく、<しもきた>は搭載艇であるLCACのコクピットまで公開するサービスぶり。
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<おおすみ>を見た時にも感じたことですが、タービンエンジンであるせいかホバークラフトであるせいか、コクピット含めてほぼ航空機のイメージです。なのでヘルメットもヘリパイ用。
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甲板に上がると、搭載物はなく広々とした感じが強調されている。とはいえ、小樽で空母<キティ・ホーク>を見た後では、やはり物足りないかな。
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個人的にそのディテールが大好き、ファランクスCIWS。そばにいた士官さんに聞いたところ、空砲がないので訓練はすべて実射だそうです。
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後部のCIWSのそばから、ブリッジに昇る。
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ブリッジの作業台をふと見ると、ビニールマットに懐かしい広島・呉周辺のフェリー航路の時刻表が挟んである(当方、江田島出身)。そうか、<しもきた>は提携港が呉なのね。そばにいた若い隊員さんに訪ねると、やはり出入港の際の参考にするんだって。
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そしてLCACを搭載する<おおすみ級>のキモ、艦内ハッチの状況版。
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艦尾扉がこんな風に中途半端に開いていると、開・閉どちらも点灯しないのね。
んで、今度は岸壁を移動して掃海母艦<ぶんご>に移動。
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機雷の解除を行う潜水員の万が一のための高圧空気室や
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小型ボートなど見学。
曇天だったけど、やっぱ海はいいよね(笑)。というわけで、来週の陸自静内駐屯地の記念行事も、せめて雨は落ちませんように。

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書評<「流れる臓器」血液の科学>

”人体の精緻さとその構造の不思議さ”は語っても語っても語りつくせないが、なかでも血液はそれを代表しているといえるだろう。例えば、血液はなぜ人体の外部に晒されると固まるのか?その仕組みだけでも、血液中の様々な成分が関わり、その機能に関わっている。本書はその血液について、赤血球や血漿、白血球などの成分に分けてそれぞれについて解説する。さらにちまたに溢れる「サラサラ血液とドロドロ血液」や「血液型性格診断」など、ニセ科学についても詳細な解説により否定する、血液の入門書である。

血液の主な役割といわれれば、体内の細胞のガス交換と栄養成分の運搬といえるだろうが、それに関わるヘモグロビンだけでも、一般的に知られている知識に誤解がある。本書はこうした”常識の誤解”を解きながら、血液に関する知識を深めることができる。前記に挙げたニセ科学に騙されないためにも、本書のような入門書が幅広く読まれることをのぞむ。

初版2009/05  講談社/ブルーバックス

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書評<首都高をゆく>

首都圏に住んだことのない、ワタシのような地方人にとって、首都高とは「湾岸ミッドナイト」である、と言い切る(笑)。不規則に左右から合流し、様々な曲率のカーブが入り混じる”欠陥道路”同然のC1。そうかといえば、チューンドカ-なら時速200マイルにトライできる長い直線が続く湾岸線。それは、時間のかかる土地買収を避け、東京オリンピックまでの完成を急いだからであり、その後も一極集中を続ける東京の拡大に対応した結果である。本書はその首都高の歴史を辿り、世界に誇れるといっていい長大な橋やトンネルの工法などを紹介する。
地方人にとっては、運河に変わる首都の交通の主要路が首都高であることが分かっただけで新鮮だし、進化し続ける道路工法なども興味深い。

ますます一極集中に向かっていくこの日本。首都高だけは、日本がある程度健在である限り、建設が進んでいく道路なんだろうな。

初版2009/06 イカロス出版/ムック

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F-4C/D Day6thあたり

ここんとこ更新をサボってましたが、またファントム作ってました。
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またかよ、と思われる方も多いと思うので(笑)、組み立て工程のうpは省きましたが、SEA迷彩のハセガワ1/72のF-4C/Dを2機同時工作。HME2009のテーマ「1960年代」に向けての締めです。KWAT師匠の量産体制を見てて、2機からチャレンジ、と思ったのですが、これが思ったよりシンドかった。
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自分としての新機軸は、練り消しゴムを使ったマスキング。めんどくさがりの自分は、普段の迷彩塗装時はエアブラシをフリーハンドで吹くのですが、ボケ足の大きさはやはり気になってました。なので今回はクッキリSEA迷彩にするべくチャレンジ。練り消しを伸ばす量とか分かってくると、型紙つくるとかよりよほどお手軽。
しかし、思ったより練り消しを使うなあ。みなさん、練り消しは再利用しているんでしょうか?

それと、リニューアルしたクレオスのクリアーブルーとクリアーレッドを初使用。塗料の事はあんまり詳しくないんですが、染料系になったことで共通していえることは鮮やかになったということでしょうかね。特にレッドはほとんど朱色に近い。隠ぺい力も高いですが、長年使い慣れた色と違うので、何か違和感がありますね。

この2機の製作への思いとかは、デカール貼ったときにでも書きます。

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