E-2C Day5th
マスキングを取ってこんなにガックリきたのも久しぶり。
今回、迷彩塗装はすごくうまくいったんです。翼端灯と主翼前縁を先に吹いた後にマスキング。今回のE-2Cはイスラエル国防軍仕様にするため、下面をC308で吹いた後、塗装ガイドを拡大コピーしたものをマスキング。上面をC307で吹いています。このウネウネを納得するまで吹き直した後、すべてのマスキングを剥がすと・・・コクピットの中のアンチグレアを塗り忘れてるでないの!ウインドウ付近のクリアパーツに気をつかうあまり、マスキングしたまま接着したので、塗り忘れに気づかなかったみたい。なんつーか、似たようなジェット戦闘機しか作ってないツケだわな。どこから何が見えるか分かってない、まったくの経験不足。機首のアンチグレアと一緒に塗っておくのが正解ですね、多分。あと、エンジンポッドもおおざっぱに塗装しておいて接着する方が、内側の塗装が楽になります。
クリアパーツとの接着面に溶きパテ流し込んだりして、段差処理がなまじうまくいってる分、残念。空自機やアメリカ海軍機を作るときの糧としよう。
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あいたたたたた・・・。
ワタシも以前、ドイツレベルのイッチョンチョンで全く同じコトやっちまいました(笑)。ブツが小さいので気にしないようにしてますけど。
もっとスゴイのは、シーキング量産が終わってしばらくしてから、机の下からシーキングのインパネ(塗装済み、デカール貼り済み)が出てきたことがありましてな。よくよく見てみたら海自のHSS-2Bのインパネがないという体たらく。ウインドシールドを付ける前に、脱落したことに気付かなかったという迂闊。orz
・・・で、これどーしますのん?
Posted by: KWAT | 2009.11.16 01:59
>KWATさん
うーん、あるもんなんですね、こういうミス。
サイドのウインドウをなんとか外して、とか考えなくもないですが、そのまま言っちゃう感じですね、たぶん。
Posted by: ウイングバック | 2009.11.16 09:03