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2010.02.07

C-17 Day2nd&Day3rd

今回のトヨタの大量リコールの問題についての社長の会見はひどかった。特に英語が。なんつーか、ドメスティックで、とても国際企業の社長とは思えん。

そんなこととは関係なく、C-17は主要構成部の切り出しと組み立て。
今回は自分としては珍しく、アフターパーツを用いて一部を改造。
Img_734593_58764466_0
ウルフパックデザインのC-17用のフラップダウンセットを使用して、前縁フラップと後縁フラップをダウン仕様にします。ウルフパックデザイン、現用機モデラーのこだわりをくすぐるアイテムを発売してるのですが、手に入りにくいのがたまにキズ。札幌在住時代にガネットに入荷待ち注文しておいて、忘れたころに静岡で受け取った次第。
C-17はSTOL性能を確保するために、大面積のスロッテッド・フラップを採用しており、その構造が複雑。なので主翼パーツはこんな構成に。
Dsc_0098
本来のパーツはウラオモテ2枚ですが、前縁および後縁をカットしてレジンパーツを組み込みます。普段、あんまり大工事をしないので、カットソーを使った主翼パーツの切断だけで一日がかり。疲れました。
主翼パーツの目処がついたところで、胴体パーツを切り出したわけですが・・・
Dsc_0101
これはヒドイ。機首部分にどうやらプラが回りきらなかったようで、一部が欠けています。ドイツレベルは信頼のおけるメーカーのはずだったんですが、ちょっと残念。エポキシパテで補填することとしましょう。
胴体パーツも固定したところで、とりあえず仮組みしてみる。
Dsc_0102
1/144ということもあるのでしょうが、C-17の立体を見て印象に残るのは、太い胴体よりもむしろ高い垂直尾翼です。バランスを取るのが大変なんだろうなあ。
次はエンジンポッドですよ。

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Comments

 おやまぁ湯回り不良ですか。ご愁傷様です。そんだけデカイとプラ板で埋めた方が作業も簡単だし後々ラクですよ、と経験者は語るのであった。( ̄ー ̄)

 これがルスランと並ぶ様を見たいなー、と無責任なことをほざきつつ去ってゆく~。(((((゚゚;)

>KWATさん
さっそく、参考にさせていただきましたよ。

>これがルスランと並ぶ様を見たいなー
それだけはカンベンして下さい(笑)。

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