静岡ホビーショー2010に行ってきた その③
SHS2010合同作品展のレポート、最終回はワタクシが所属しているBlog!Modelersの展示ブースのご紹介。あらかじめですが、全部は掲載できないのでご容赦のほどを。
全体図はこんな感じ。
今年もYDCCさんとの合同展示となりました。ガンプラから各ジャンルのスケールモデルまで、幅広いラインナップでお子さんからベテランさんまで幅広いお客さんに来ていただけました。
まずはリーダー、KazuさんのP-61ブラックウィドー。
グロスの塗装と排気煙のウェザリングの対比が素敵。すでにジオラマ化への構想も練られているようです。
次はかぽうさんの1/72ニムロッドAEW.3。
エアフィックス改造の大物ということで注目を集めていました。小さい子供さんは「アヒルみたい」との評価。
次も大物、apuroさんのマーキュリー。
個人的にディスカバリーチャンネルのNASAのドキュメントを見た後だったので、グッときましたよ。カプセルの中のワイヤーは天井から吊るして塗装するんだって。すげー。
次はご近所さん?になった作佐御大のサボイア。
いい雰囲気のジオラマです。今度、在庫を引き受けに訪問します(笑)。
次はrocketeerさんのNASAトランスポーター・クローラー。
自宅に帰って、サターン・ロケットを持ってきて立てたい出来栄え。
次はヒロシさんのロータスF1。
”漢の1/12”ということで、リベットまで打ってある細かさ。凄い工作です。
今回もご一緒させていただいたYDCCからは、会長でMGのライターでもあるYUKIさんの1/48アイマス機。
F-2はディテールアップパーツを使わないで超絶作り込み。F-22Aは塗装せずにデカールのみ。いろんな手法を駆使されてます。塗装しない方が、するよりも数倍手間がかかるのだとか。人工精霊さんのフィギュアと合わせて、プロモーションフォトのよう。
YDCCのブースではRocketeerさんプロデュースのデカールを使用したNASA F-104のコンペも展示。
チェイサーとして様々な塗装もさることながら、ハセガワとイタレリとエレールの違いを楽しんだり、普段はカーモデラーの方との仕上げの違いを楽しんだり、有意義なお祭りとなりました。
最後は拙のロングノーズ・ファントム。
相も変わらずファントムですが、数を並べて違いを楽しむ1/72派なので、これで良しとします。
今年は懇親会の幹事と司会もさせていただき、充実した2日間でした。特に懇親会では、つたない司会ながら、皆様のご協力により楽しい宴席となったと思います。
来年もまた、よろしくお願いします。
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