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岐阜基地航空祭2010に行ってきた その1

空自の岐阜ABで開催された岐阜基地航空祭に行ってきた。今回も2回に分けてレポートをお届け。
岐阜基地は飛行開発実験団(TRDI)の根拠地。なので展示機種も多く、静岡からは遠いですがなんとか都合をつけて駆けつけました。
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当日は先週のエアフェスタ浜松と同じく曇天。名鉄の駅から徒歩5分の立地ということで8:30に現着したのですが、当然のように人の波。基地に入場するのに30分かかりました。判断が甘かった・・・。
当然のようにオープニング・フライトには間に合わず、観客とカメラが空を向いているうちに、地上展示機をチェック。
まずは当然のように初の一般公開となる川崎XC-2。
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ターボファン双発の戦術輸送機というスタイルは所定の輸送能力と海外派遣を睨んだ高速性能を両立させるためのもの。なのでワイドボディながらスマート。しかしながら新規開発という難しさも実機で見ることができます。
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特に後部胴体で目立つこの継ぎ接ぎは強度不足を補強するためと思われます。なんとか2号機以降は順調に開発を進めてほしいもの。
さらに近くの格納庫には、個人的にはこれを見に来たといっていい、三菱T-2CCVが展示。
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自衛隊機で一番カッコイイ機体はどれか、と聞かれればT-2CCVと答えるほど、大好きな機体。小学生のころに専門誌で見たその衝撃は今でも忘れられない。実機は現在エンジンを抜かれていますが、なんとか大切に保存し続けてほしいものです。
お次はTRDIのF-4EJファントムⅡ。
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デモフライトにも参加するためブルーインパルスの近くに駐機しており、人だかりで撮影困難だったのですが、腕を思いっきり伸ばして、ニコンD5000のヴァリアブルモニターと手振れ防止機能をフル活用して人の頭越しに撮影。やはりファントムはイイ。苦労して撮ったかいがあります。
最後は、メカオタクのための写真。
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C-1のスロッテッド・フラップ。1号機特有の重いシルバー塗装と相まって、メカニックな感じが素敵。
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三菱F-2用のFLIR。アメリカのスナイパーXRあたりと比べるとちょっとダサい感じですが、機能で勝負ですね。
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浜松では撮ることができなかった、AAM-5のTVCノズル。早くHMD(ヘルメット・マウント・ディスプレイ)を採用して、真横にミサイルが飛翔していくヘンタイ画像を見せてくれ!

というわけで展示機編は終了。次回は飛行展示レポートをお届けします。


個人的メモ;
往路 静岡6:42-7:26名古屋(新幹線ひかり)→名古屋7:42-三柿野8:27(名鉄・犬山経由岐阜行)→9:00現着。
復路 岐阜AB13:00撤収→三柿野13:38-名古屋14:19(名鉄臨時列車)→名古屋15:33-16:31(新幹線ひかり)。
新幹線回数券往復¥10,400・名鉄往復¥1,420(復路のみ特別指定¥350)

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