Lightning FA.1 Day3rd
北方領土にはロシア大統領が示威行動のための上陸。尖閣諸島での領海侵犯事案では、海保の巡視艇に故意に衝突する中国漁船のVTRが流出。ロシアは無視して中国への抗議デモを行う自称愛国者の人たち、この後に及んでも中国をかばおうとする自称リベラルの人たち、どちらもダブルスタンダードが透けて見えるね。
そんなことを思いつつ、ちょこちょこと弄っていたF-35Bは全体塗装。
ステルス機には塗装にもレーダー反射を抑える役割があって、多国籍戦闘機といえども自国向けの迷彩塗装をすることすらかなわないのではないか?艦載機といえば潮風とその洗浄の繰り返しによる汚れが目立つのが常だが、前述のように塗装がナイーブなステルス機の場合、どのように現場は対処するのか?と疑問はいっぱいなのですが、結局はパネルラインにフラットブラックを吹いて、グレーを重ねるいつもどおりのパターンで塗装。今どきは最新型のF-16にもRCS抑制塗装が施されているという話もあるしね、と自分を納得させる。
グレーはシーハリアーの塗装指示に従って、クレオスのC335ダークシーグレー。シーハリアーの最終期はもう1つ明るいグレーだったけど、ここは夜間攻撃任務が増えるのでダークグレーに変更、という自己解釈。
ようやく戦闘機らしくなってきました。
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