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A-7E Completed

ホビーボス1/72チャンス・ボートA-7EコルセアⅡ、完成しました。
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A-7EコルセアⅡはアメリカ海軍で1970年代~1990年代前半まで現役にあった艦載攻撃機です。チャンス・ボートの前作であるF-8クルーセイダーと形態的に似通っていますが、短期間にA-4スカイホークの後継機を求めたアメリカ海軍の要求へ対応するため、デザインワークをそのまま引用したことによります。大きな搭載量を擁したタフな攻撃機として、空母の艦上に長く留まりました。
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ホビーボスのキットは確か一昨年くらい発売の新商品。全面にスジ彫りとリベットが施されたいかにも中華スタンダードで、合いも悪くなく、ディテールもしっかりしています。機体側面のアクセス・ベイも開けた状態で製作できるなど、全体の雰囲気はハセガワの1/48のキットを参考にしていると思われます。まったくのストレート組みで、シートにシートベルトを適当なエッチングパーツを追加したくらい。やや手こずったのはクリアーパーツとの合わせくらいでしょうか。
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個人的に中華製キットの弱点の1つだと思うのがデカールのチョイスのセンスが悪いこと。なるべくハデなのを何も考えずに選んでるんですな、たぶん。というわけで、フジミのA-7EのキットからVA-98"Ravens"をチョイス。空母ミッドウェイの搭載部隊の1つです。その中でも最後期のロービジを再現。下面がクレオスC307、上面がクレオスC308のカウンターシェイドで、C338を少量添加して明るめに仕上げています。このA-7E、キットの段階から同スケール製品に比べてやや大きい印象を抱いていたのですが、デカールを貼ってあらためて、フジミのキットより大きいことが判明。
なお、武装はキットに付属のMk.81通常爆弾はそのまま使用、AIM-9Bは時代的におかしいので他キットのAIM-9Lと交換、ウェポンセットからAGM-88 HARMを持ってきています。
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基本的に「見えないところは作らない」主義で、エアインティーク内部などはあまりこだわりませんが、さすがにA-7Eのエアインティークはごまかせませんね。後でハセガワの極薄シートでも貼っときましょう。
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さて、年末までにもう1機、アメリカ海軍機を仕上げれるかな?


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Comments

 完成おめでとうでゴザイマス!それにしても手が早い・・・あいや手が速いですな。どっちでもいいか。

 ホビボのコルセアIIはデカイですか。イタレリのが小さいというのは聞いてますけど、その両者を並べたら面白いことになりそうですね(笑)。

Posted by: KWAT | 2010.12.07 at 16:52

快進撃ですねえ。インテイクリップの感じはフジミよりいいと思いましたが、でかいですかそうですか。マイクロでもやはり寸足らずになるのかなあ。そのうち一個作りたいと思います。

Posted by: toy | 2010.12.07 at 20:05

>KWATさん
ありがとうございます。手が早いのは良キットのおかげです。
ホビーボスのA-7E、でかいですね明らかに(笑)。おかげで艦上機にしては少々、脚やタイヤが頼りなく見えます。このへんも弱点といえば弱点ですかね。

>toyさん
toyさんのアドバイスのおかげで、明るい印象のA-7Eに仕上がりました。リップや垂直尾翼に貼るデカール部分があると、ちょっとシンドイかもです。
とはいえ、パテまったくなしで仕上がるキットですので、ぜひどうぞ。

Posted by: ウイングバック | 2010.12.07 at 21:20

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