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2011.01.14

書評<サッカー 最強の戦略・戦術論>

スポーツライターというのは意外と人によって好みが分かれるもので、自分は本書の著者である西部謙司氏の分析と文章が好きであり、著書もたいてい購入している。
だが、本書の内容は薄い。まず表題のように<戦略・戦術論>のワンテーマ書ではまったくない。ワールドカップや日本代表、クラブチームの事例が散文的に掲載されている。本書は様々な媒体の掲載分をまとめたものにしか過ぎない印象だ。ワールドカップならワールドカップ、JリーグならJリーグで掘り下げて<戦略・戦術論>を語ってほしい。単行本を買う人は、それを期待しているのだと思うのだが。

初版2011/11 PHP研究所/ソフトカバー

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