F-16D"BRAKEET" Day1st
現実は世界全体も仕事も厳しいままですが、せめて週末は普段どおり行きましょう。
お次はコレ。
ハセガワの1/72F-16D"BRAKEET"とF-16I"Sufa"、IDFの魔改造ヴァイパーを並べてみたいと思います。
8月のHME2011(北海道モデラーズエキシビジョン)へ向けて、所属クラブのテーマが”砂漠”となりますので、それに向けての製作でもあります。
本来、軽量戦闘機であったF-16の進化を見比べたいということで同時製作をもくろんだわけですが、事前に考えたよりも違いが多いんですな、これが。コンフォマールタンクとアンテナ類はともかく、そもそもF-16DはF110エンジン搭載でコモン・インレットダクト、F-16IはF100エンジン搭載でノーマルダクトなんですね。パーツを取り違えそうなので、適宜作り分けていきましょう。
それではまずはF-16D。
このキットはF-16Dのキットに大型のドーサルフィンのレジンパーツを添付して2001年に発売されたキット。ヤフオクあたりでいい値段がついてたりするのですが、所属クラブのよしみで譲ってもらったもの。
では、機体製作にかかりましょう。胴体そのものにはとくに問題なし。垂直尾翼はキットの基部をカットしてレジンパーツに接着する形ですが、イモ付けでは不安なので0.8mmの真鍮線を入れて強化しています。レジン自体の合いは多少すき間がありますが、許容範囲内。サクサクいける、かな?
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