F-16I Day4th
今年は早めに台風の襲来。風雨の強い中、IDFのF-16は細かい部品の切り出しと塗装。
イスラエル空軍といえば、やはりIAI開発のゴツい対地誘導弾が魅力的、ということでスカンクモデルのウェポンセットと、ハセガワのウェポンセットからパーツをチョイス。キネティックのF-16I発売時にはその価格の高さが気になったものですが、こういうことしてると返って高くなるんですよね。これがハセガワマジック。
それにしても、パイロンが多いなしかし。我々現用機モデラーはどうしても実際にはあまり見かけないフル搭載をしたがるもんですが、今回のNATOによるリビア攻撃の写真を見ると、重そうなフル装備のF-16の写真もあって、実際にこういう装備をするんだ、とヘンに感心してしまいました。それだけ、初期のリビア攻撃は脅威度が高かったということなんでしょう。我々は今は国内のことで手一杯ですが、世界は動きを止めてないな、と思う今日この頃。
« 書評<マルドゥック・フラグメンツ> | Main | 書評<天冥の標IV: 機械じかけの子息たち> »
「プラモデル」カテゴリの記事
- Mig-29 9.13”キーウの幽霊(Привид Києва,)”Completed(2022.08.27)
- MIRAGEⅢC Completed(2022.05.22)
- MIRAGEⅢ-V01 Completed(2022.05.21)
- F-4EJ”A.C.M.Meet1982(306SQ) "Completed(2022.02.19)
- F-4EJ"2003MISAWA JASDF Pre-50thANNIV"Completed(2022.01.23)
The comments to this entry are closed.
Comments