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書評<神様のメモ帳 7>

冬の寒さが厳しくなる季節。ニート探偵事務所に、現役アイドルからの肉親の捜索依頼が入る。事務所近くの公園のホームレスの中に、父親の姿を見たのだという。その公園は改装が近づき、ホームレスたちの追い出しが始まっており、またホームレスたちが改造エアガンで襲撃されるという、キナ臭い事件が起こっていた。そして起きる殺人事件。ニート探偵事務所は真実にせまることができるのか・・・。

「神様のメモ帳」7作目の主役は、これまで目立つことのなかった少佐。同じミリタリーマニアとして、共感できるところも多かった。ミリタリーマニア全員が持つとは限らない、その良識。”軍隊ゴッコ”と揶揄されるからこそ、そこにいるためには守らなければならないギリギリのラインがある。そこを守れなかったからには、つまらない意地といわれようと、自分で解決せねばならないという強固な意識。ミリオタが道を踏み外さずに生きていくのも、また大変なのである。
以上、本編とはまったく関係ない感想。本編は主人公とヒロインの関係が変わり始めてるのかな、という感じだが、しばらくはツンデレでいくのでしょうね。

初版2011/07 アスキー・メディアワークス/電撃文庫

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