SEA HARRIER FRS.1 Day2nd
今日は富士総合火力演習の一般公開日。10式戦車が2両同時にスラロームしながらの行進間射撃とか、関係者をうならせる機動を披露したらしい。Twitterには「世界よ、これが第4世代戦車だ!」の声が溢れてた。
そんなことを横目に見ながら、シーハリアーはサンディングと本体塗装。
最近はスジ彫り復活時のことを考えて、スキマはほぼ瞬着と凝固促進剤で埋めているのですが、デメリットは固くてサンディングに時間をとられること。ともかく、ガリガリと削って形を整えて、サーフェサーを吹いて本塗装。
本体はフォークランド紛争当時の塗装のうち、エクストラダークシーグレー一色のものをチョイス。クレオスの特色C333にC332ライトエアクラフトグレーを少量添加してやや明るめにしたはずなのですが、いざ吹いてみると狙いよりやや暗め。イギリス空海軍のグレーは難しい。まして戦時の応急塗装だしなあ。
太めのスジ彫りも、塗ってみればあんまり気にならない。なかなかのキットです。
ほんとはウィークエンドでなんとか脚までつけたかったけど、サンディングに意外に時間をとられたので今日はここまで。1週延びたので、もうちと手を入れますかね。
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Comments
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ハリアー小さいので333ビン生だと
ちょっと暗く感じちゃいますね。
私もいつも悩みます。少し青っぽいグレーを足す事が多いです。
でも、順調に進んでますね。
僕もハリアーいじりたくなってきましたw
Posted by: ドカ山 | 2012.08.27 00:24
>ドカ山さん
toyさんも、今の333はブルーが足りないと言われてますね。
来週、ちょこっと吹き直してみようと思います。
このハリアー、思ったより掘り出し物なので、ぜひ!
Posted by: ウイングバック | 2012.08.27 22:23