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F-102A(CaceX) Completed

MENGMODEL1/72コンベアF-102A(CaseX)デルタダガー、完成しました。

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F-102デルタダガーはいわゆるセンチュリー・シリーズの1機で、アメリカ空軍の1950年代に開発された要撃戦闘機です。アレキサンダー・マルティン・リピッシュがデザインしたデルタ翼機で、ファルコン・ミサイルを胴体内に格納するミサイル・ベイを設けるなど、高速性能を追求。しかし、テストフライトでは水平飛行で音速を突破できず、ちょうどそのころに発見されたエリア・ルールを採用し、ようやく高速要撃機としての性能を発揮することができました。

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キットはMENGMODELの新商品をストレート組み。MENGMODELは中華系の新興メーカーで、エアモデルに限らず、ニッチだけど目のつけどころが良い商品を次々開発しています。F-102Aもハセガワのオールドキットが存在するものの、他の中華系メーカーは手を出していないスキマを狙ったもので、デルタ翼大好きなオレとしては、まさに嬉しいサプライズ。
キットの開封時にパーツにべったり付着した離型剤に一抹の不安を抱きましたが、胴体と主翼パーツの隙間に多少のパテがいるものの、その他は問題なく組み上がる良キット。ミサイル・ベイの表現も丁寧に塗り分ければストレートでもこの出来。

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塗装は431Sq(1962年)を再現。クレオスのエアクラフトグレーをビン生で吹きつけ。下地としてフラットブラックでシャドーを一応吹いていますが、実機のイメージがピカピカな感じなので、わりかしベタっと塗り、クリアでコートしてツヤあり仕上げにしています。

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超音速突破を実現するため、様々な形態が試されたセンチュリー・シリーズですが、その中でもシンプルなスタイルが非常に魅力的なデルタダガー。大好きな機体とはいえ、オールドキットをいじり倒して現在のキットのレベルに持っていくのはハードルが高い。個人的には本年の新商品で一番嬉しいキットです。MENGMODELにはぜひ、F-106もお願いしたい。来年、待ってます。


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Comments

完成お疲れ様でした。
新キットとはいうものの綺麗にしあがってますね。
毎度の丁寧な作業がしのばれるカッコよさ。
ファルコン6発は燃えますねー。
メーカーさんの次回作も大いに気になります。

Posted by: ドカ山 | 2012.12.20 at 12:28

>ドカ山さん
ありがとうございます。エアクラフトグレイ1色なので塗装に変化出そうかとも思いましたが、
ピカピカのADFのイメージ優先にしました。
このメーカーさんの次回作はホント、楽しみですねえ。

Posted by: ウイングバック | 2012.12.22 at 21:01

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