F-2A/B Day1st
お仕事で作業中に足首を捻挫。体重や年齢のせいじゃない!ノンバリアフリーの段差がある建物が悪いんだい!醜い足首の青アザを湿布で治療しつつ、三菱F-2の製作を開始。
思い出してみると、ずいぶん前のお祭り以来、大好きな機体の割には製作をご無沙汰していたF-2。ほぼ新キットを作る感覚です。複座と単座のコンバーチブルですが、胴体接合部分に特に問題はなし。エジェクションシートのみ、ややディテールに欠けるので、レジン製の社外品を使用しています。
今回、レジン製部品含めて、ガイアのブラックサーフェサーを使用してみました。ややツヤ消しになるので、フラットブラックで下塗りすることが多い現用機の場合は、一手間省けます。「こういう便利なシロモノだったのかい!(byクラッシャー・ジョウ)」と思わず呟いてしまいました。
それと今回は先日発売された、クレオスの洋上迷彩特色セットを使用します。陽光の浴び方によって見え方が変わる空自の洋上迷彩の特色の発売は非常にありがたい。感触としては、やや明るいイメージ。個人的好みだと、黒立ち上げでちょうどいいくらいでしょうか。それと、製品の個体差か顔料の影響か、やや分離し易いので、しつこいまでに攪拌が必要な感じです。
それにしても、2機同時進行だけでえらく時間食うなあ。KWAT師匠はやはりスゴイ。
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