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書評<英国一家、日本を食べる>

イギリス人のトラベルジャーナリストが妻と小さな子供を引き連れて日本に長期滞在。北は札幌から南は沖縄まで、上はメンバー制の料亭から下は大阪の串かつまで、日本の様々な食文化に触れ、レポートしていく。

皮肉屋の英国人が日本食をどう感じるか?それが知りたくて本書を手に取ったのだが、期待以上の面白さだった。ジャーナリストだけあって、日本食の海外文献で予習し、来日して日本の料理界のVIPたちとも会う事により、様々な日本料理とその歴史を高い俯瞰の視点で見てレポートする。そのレポートは我々日本人にとっても自分たちの料理を再勉強できるものだ。
もちろん、料理の体験も面白い。欧米人にとってはタブーともいえるクジラにも挑戦していたり、様々な人の縁を辿って名店を訪問したりと、一種の冒険物語に近い。さらに、妻と子供の反応が良いアクセントになっており、読む側を飽きさせない一冊だ。

初版2013/04 亜紀書房/ソフトカバー 

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Comments

この本、私も買って読みましたよ。

ポケモンの人気にもびっくりですよね。

Posted by: taki | 2013.08.12 at 05:59

>takiさん
この本、多少ズレてるところもあって、それがまた素直な感想で面白いですよね。
ポケモンこそが”クールジャパン”の代表格なんでしょうね。

Posted by: ウイングバック | 2013.08.12 at 21:52

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